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スペインの高速道路 古い国の交通安全インフラ

2014/09/02

旧道街路画像125

古いスペイン、スペインの住宅と街路はこんなものと思い込んでいる人もいる人は?

私たち夫婦でスペインを旅行したのは2004年、今回グーグルストリートでそのルートをたどってみた。当時断続的に開発中であった高速道路、見たところ最新安全設備の整った立派な道路として完成している。

新しく開発された住宅地も見ることができる。先ず自動車道路に注目してみよう。

西南の内陸部をマドリッドに向かうポルトガルから続く高速道路、2004年にはまだ一部未開通で渋滞の旧市街を通り抜けた記憶がある。これで見ると全線開通しているようだ。双方向分離型高速道路、カナダほどではないが分離緩衝地帯が取ってある。

高速道路分岐点画像98

一般道路との接続道路も安全を考えて設計されているようだ。

開発道路画像100

旧道では見通しの悪い上下の起伏が大きいが、高速では急な高低差を避けるように緩やかに横にうねって設計されている。

高速道路と従来道路画像92

下の画像は、地中海沿岸をバルセロナから南下するAP7で、中央分離帯がブロックで仕切られているだけ、路側帯も十分な広さがない。この道路はイタリアの旧A1に似ているといえよう。

道路情報標識?画像107

下の映像は、高速ではなく新しく開発された住宅街、一方通行で、速度制限20km/h、しかも横断歩道は少し上げてバンプ構造になっている(△標識)。中央分離帯は高くして遊歩道になっているようだ。

新興住宅地の歩道画像124

これほどではないが、ほかの新興住宅を見ても大変モダンである。

スペインは若者の失業率が非常に高いといわれているが、インフラ投資は十年前から見ると進んでいるようだ。

地図は2004年に25日間かけてレンターカーで旅行した経路。

スペイン旅行地図1949km画像120

この旅で宿泊したパラドールの画像

http://4travel.jp/travelogue/10109526

 

スペインの道路区分毎の法定最高速度。この速度では危険と思われる個所にだけ速度標識が建てられている。

スペイン画像62

上記のように、道路構造のの基準により法廷最高速度が決められていて、法定速度標識は立てられていない。法定速度では通り抜けられない曲線や歩行者などの多いところだけに減速すべき速度標識が立っている。これはわたくしが知る限りどの国でも共通している。

日本では道路区分による法定速度常識だけが一定間隔で頻繁に立てられていて、急カーブなどの安全通過速度標識がないばかりか、住宅地には制限速度標識そのものがないのはどうしてか不思議でならない。

始めて訪れたイギリス 20年後の様子をグーグルストリートで見る

2014/08/29

1994年クリスマスの一週間ほど前、初めてのヨーロッパ、イギリスのヒースロー空港に着いた。空港で予約しておいたレンターカーディスクに行きシャトルバスでレンターカー駐車場まで送られた。ここまではアメリカ、カナダでの大きな空港での通常の手段である。

車の借りだし書類の記入を終り、ロンドンの最初のホテル、ケンジントン・ヒルトンへの道を尋ねたら受け付ディスクの女性はロンドンへ車で行ったことがないからわからないと云う。

誰か教えてくれる人に代ってと言ったら夜だから無理だ、とにかくM4までの道を教えるロンドンに着いたらどこかで聞けといい、書類の裏に手書きでM4までの道順のスケッチを描いた。わたくしは、アメリカやカナダでの常識、レンターのディスクでは地図が用意されていて最初の訪問地までの道順をフェルトペンで記入してくれるのは当たり前と考えていた。従って、イギリスの道路事情はまったく調べていなくてM4もなにを意味するかも知らなかった。イギリスでの第一印象は意地悪、難しい国と感じた。

とりあえず、教えられたスケッチに従い雨の夜の道をたどりM4へ上ることができた。その時初めてM4とは高速道路の呼び名であることが分かった。幸い無事ロンドン方向へ向かうことができた。

その時の経路をグーグルマップで見る、ヒースロー空港からM4までの経路。

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ロンドン中心街へ行くA4との接続標識

M4高速への道標画像17

M4からA4へ入りロンドンの中心街へ、どこかでホテルまでの道を聞かなければと思ったが。空港でポンド通貨に替えることを忘れ電話をするお金もない。中心街に入り、クリスマス前の電飾で飾られたハロッズを右手に見て進むうちに左手に由緒ありそうなホテルが見えた。駐車エリアに車を止め、ホテルに入りインフォメーションでヒルトン・ケンジントンの道を聞いた。ここでは一枚の地図を出し、日本人のわたくしに最も容易な道順を書き込み渡してくれた。ついでにホテルの両替で電話のコインを含めアメリカドルから両替した。今見るとこのホテルであったようだ。地図はその時教わった経路。最短距離ではないが信号交差点のある経路。

ハイドパークホテル画像22

ロンドン地図画像23

欧米ではホテルでも商業施設でも高級なところほど親切である、この経験を利用したまで。このようにして無事予約したホテルに着くことができた。

ケンジントンヒルトン画像24

先に書いたようにこれがヨーロッパ旅行の最初であった、通常あアメリカ、カナダではすべての予約を直接するが初めてのロンドン、航空会社、ホテルをJTBで予約した。ホテルリストが送られた来たがまだ確定できないという。滞在期間中レンターカーを借り切るのでセキュリティーのある駐車場を持つホテルにしてほしいといったらそんなことは分からないとの返事。リストにあったケンジントンヒルトンの予約センターで予約状況と駐車場を調べJTBに申し込んだら、予約が取れるかどうかわからないという、ホテルでは数日前なら予約は問題ないと云っていたと告げたらJTB係り員は無言で電話を切った。2日ほど後にJTBから電話があり「私の方の独自の方法で調べたらお客様の云われた通りであった」予約をを確定しましたと、客のいうことは信用出来ないとのあからさまな態度の返事。その上、レンターカーをお借りならこちらで予約しましょうかという。条件を聞いたら予約金がいるという。普通欧米ではレンターカーの予約に身元保証のためクレジットカード番号の確認は必要だが解約金は取らない。わたくしは直接レンターカー会社で予約した。こんな顧客の無知に付け込んだ旅行サービス業者が一流の業者として20年前にはまかり通っていたことを思い出す。

追記 2014・9・27:

このホテルに滞在中、語学学校にいた娘を呼び一晩泊めようとfフロントディスクで言ったら、お前と同じレートでは予約できない。クレジット会社でクーポンを取ってくれば出来ると、私のクレジット会社のロンドン営業所を知らないと言ったら、電話番号で調べ電話をつないでくれた。店に取りに来れば発行するとの話、時間的余裕があったので市内見物と兼ねて道を聞いて出かけた。今のようにインターネットが一般化していない時代の話。

客の弱みに付け込み不要なお金を取ろうとするどこかの国の一流の旅行会社との違い。安心してイギリス旅行を楽しんだ思い出である。

イタリアの道路事情 主な欧米諸国の常識から見ると安全に無関心と見える高速道路

2014/08/28

道路区分別の法定スピード制限。欧米では運転者が知っているべき法定速度標識は立てられていない、法定速度で走行しては危険な個所だけに減速すべき速度標識が立てられている。

法規速度制限は、一般に速度が速いヨーロッパ諸国でもドイツ、オーストリアとほぼ変わらないが道路の安全設計は劣っている。

意外にも人口十万人当たりの交通事故死者率で見ると、オーストリア、フランス(約6人)と変わらない。イギリス、スウェーデン(約3人)と比べるとほぼ2倍である。ちなみに日本は4人である。自動車交通事情を考慮しない比較はあまり意味はないが。

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http://internationaltransportforum.org/Pub/pdf/14IrtadReport.pdf

下の映像は、スイスからミラノ方面に通じるA9国際間高速道路である。片側2車線自動車専用道路、上の表で見ると(Motorway)最高時速130km/h、雨や雪の場合110km/h。この地域では一般に中央分離帯は無く低いブロック壁だけ、路肩に退避スペースはなく下の写真のように所々に非常スペースとその標識、電話ボックス?だけ。これは市街地の高架道路ではない。

道路標識9画像98

日本で最も古い高速道路「名神高速道」にそっくりの光景、日本では法定速度80km/h.

道路標識12画像95

危険な高速道路1画像93

トンネル入り口の速度制限標識

道路標識2画像106

一般道路の道路標識

道路標識7画像101

道路標識23画像68道路標識26画像63

トンネル内にこんな危険な速度標識もある。トンネル内では”Keep Speed Up”が安全の原則であろう。

トンネル内の速度標識画像109

不思議な道路標識

道路標識14画像91道理標識1画像107道路標識7画像100

幹線道路から道路インフラの改善がなされているようで、2003年にローマからミラノへ走った時のA1道路とはまるっきり印象が異なる。

拡幅され狭いながらも路側帯も見られるが、相変わらず変わらないのは中央分離帯、他の欧米諸国では安全のために双方向分離帯を広く取り芝生などの緩衝地帯をを儲けるのが常識となっている。

改修されたA1太陽道路、最高速度制限150km/h。無駄な標識や注意看板は一再無し

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改修中のA9高速道路

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10年前と変わった様子を実感した。安全のためのインフラに投資しているようだ。

以上グーグルストリートビューより。

コモ湖西岸の旧観光道路 ストリートビューで見ると2003年当時に比べてかなり整備されている様だ

2014/08/28

2003年ミラノに滞在中スイスに近い観光地コモ湖に出かけた。西岸を回ろうとやっとたどり着いた所で見つけたレストラン。昼食を予約して湖岸を散策した。これから行く先の道路が今まで経験したことのないような狭い道路とは知る由もなかった。

今までも思い出す美味しいイタリア料理、湖面が見える席でゆっくり食べて出発した。からりと晴れたイタリアの空。美しい湖面。白い建物がレストランGeno。

VillaGenoレストラン画像113

レストラン~へラジオまで画像114image

湖岸風景2画像116

上の地図出発点レストランGenoとビューポイントからの眺望

日本の温泉街を思わせる狭い道路。

狭い道路画像73狭い道路画像75

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所々で見かけた竹林

狭い湖岸道路画像79観光市街画像81

沿道の住宅or別荘か

湖岸の住宅道路標識画像65斜面の住宅画像72

ここからフェリーで西岸へ

フェリー乗り場画像78

イタリーで経験した日本で見たことのないほどの狭い道路、なれないレンターカーではなお困難。でもこの映像で見る限り本通りは10年余りでかなり拡幅整備したようだ。

イスラエルとハマス エジプトの仲介で無期休戦 国際政治の歴史では和解と記録されるだろうが!

2014/08/27

朝鮮戦争、フランス、アメリカ二回のベトナム戦争、旧ソ連のアフガ二スタン、NATO-ISAFの二度の侵攻、アメリカのイラク戦争。いずれも片方が圧倒機動的戦力がありながら開戦理由の目的解決に明確な決着がつず終わった失敗の記録といえないだろうか。しかし戦場になった地域の人たちの生命や財産、生活の破壊は元に戻らないことは明らかである。また、自国と社会的、文化的つながりのない外国の戦場に駆り出され死亡した多くの若者、生きて帰国しても恐怖感と人を殺傷した精神的後遺症に悩み発病し社会復帰ができない人も少なくない。これらの人々は歴史には残らない。戦争を開始し遂行した指導層の勝手な自己擁護の理屈だけが歴史に残る。

靖国問題、敗戦によりすべてを失った開戦指導者を「国の礎になられた」とは。これは権力を得た指導者が、どんな失敗にも免責される「免罪符」にする意図としか思えない。

後進工業国の貧しい人たちが低賃金で働いて作りだした輸出製品。この商業的利益を政治権力が社会資本の投資には使わず、わが物のごとく絶対的権力独占に都合がよい軍需産業につぎ込み、戦争を始めやがて破局に向かう。これが日本の権力体制の戦前の歴史的事実であり。四分の三世紀おくれてこの方向に向かいつつある大国とまた張り合おうとする姿がちらつく。

スコットランド・ネス湖 湖岸沿いのドライブ

2014/08/26

2002年スコットランドをエディンバラから反時計回りにドライブ旅行をした。その一部ネス湖沿岸をグーグルストリートビューによって再現してみた。

ネス湖映像画像55

宿泊地インバーネスを出発してネス湖西岸に沿って南下、次の宿泊地スカイ島の入り口まで。

地図画像61

観光道路標識のいろいろ。狭い双方向道路では停車できない、ビューポイントの数百メートル手前でパーキングエリアの予告標識。

パーキング標識画像39

パーキングエリアからの眺望

ビューポイント画像41

スコットランド各地で見られる急カーブ標識。これでは日本の注意標識と同じで曲る方向や通過速度表示が無いため安全運転の助けにはならない。

カーブ標識2画像52カーブ標識1画像56

イギリス各地で見られる、スピ―ディング監視カメラの撮影を知らせる標識。

スピードカメラ画像38

道路際の商業旅行施設を示す標識。道路の見通しや、邪魔になるけばけばしい看板は禁止。ひっそりと立っている。

観光ポイント表示画像48ホテル表札画像49

休憩施設画像50

緯度の高い自動車交通先進国で殆ど常識になっている昼間点灯。スコットランドでは当時ほとんど見られなかった。現在でも変わっていないようだ。これを見るとキャンピングカーを引いた車だけが点灯し車間距離も取っている、イングランド方面からの旅行者か?。他の乗用車は車間距離も少なく日本のようだ。日本とスコットランドの共通点、どうしてそうなのか、不思議な実感を持ったことを思い出す。

昼間点灯画像46

欧米では、目障りになる注意標識ほとんど見かけないが、初めて見たシートベルト着用注意電光板。日本では、一度ついた予算継続の確保のためか、やたらと多くなるばかりの注意電光標識、わたくしが運転した諸外国ではこれが初めて。

注意標識画像58

スカイ島方面への分岐道路標識とスカイ橋の遠景。

道標画像57スカイ橋画像60

スコットランドをドライブしての印象。

人口密度が少なく、道路の整備も行き届いていない地方道。一般に道路は水平の曲がりくねりだけでなく高低の起伏も多く見通しがきかない。もちろん双方向一車線。しかし運転の安全を助ける数値標識は少ない。観光シーズン以外は、道路を知り尽くしている地域住民だけが利用しているためだろうか?

ビューイングポイントで私たちの近くにいたオートバイ旅行中の初老の夫婦、私たちより少し前に出発した。少し行ったところで数台の車が渋滞していた。先ほどのオートバイが転倒していて二人が道路に投げ出されていた。重傷には見えなかったが土地勘のないものには危険な道路ではある。

最も理解できない光景は、緯度が高く天候の悪い日が多く、森林で見通しが悪い道路、同じような環境のカナダやスウェーデンでは義務化されている昼間点灯。これをほとんど見かけないのはどうしてか不思議である。

スウェーデンの一般道路標識 歴史的観光ポイント標識

2014/08/25

2002年スウェーデンの古城や歴史的修道院等を訪ね、宿泊しながらストックホルムからマルメまで運転した。途中植物分類学の父といわれるリンネの記念研究保存施設を訪問した。

http://4travel.jp/travelogue/10108438

ここに向かう道程をグーグルマップで再現して見た。

道路番号23の一般道に表示された歴史観光施設の予告標識。

観光標識予告画像32

リンネ研究施設へ向かう道路の入り口標識。残念ながらストリートビューはここまで。

リンネ庭園入口画像29

ルート23のバス停

バス停画像30

バス停の先、村を出たところで速度標識80km/h通常速度に回復。

一般道路速度標識画像33

町の入り口標識と速度制限予告50km/h。

町の入り口速度制限画像36

スウェーデンでも安全のため見通しを遮る道路際の商業広告看板は規制されている。

画像37ショッピングモール

ヨーロッパ各国での郊外道路は、このような対向1車線では90km/hが普通だがスウェーデンでは80km/hと低めに設定しているようだ。

フランス観光道路の標識 ロワール河畔

2014/08/24

2003年、夫婦でフランスに旅行した。ロワール河畔、ホテル・プリウールへのドライブ経路をグーグルストリートで見る。この辺りは昔の貴族の別荘ホテルや古城など歴史的建造物が多い。

高速道路D347分岐から一般道D751へ、ヨーロッパでは道路の行き先表示がこの様に地名であらわされている。行き先方向の主な地名を暗記していなくては役に立たない。当時はこの様なグーグルビューはなかったので予め標識を見ておくこともできなかった。

地図画像9高速道路出口

ラウンドアバウト交差点の標識と交差点。日本にはい標識”道を譲れ”

画像10ラウンドアバウト標識画像11ラウンドアバウト

村の入り口の表示

画像12村の入り口

路上で初めて見つけたホテル・プリウールの道標。

画像1プリウール標識1

遠くに見える分岐路の左側細い登り口がホテルへの道。右は分岐路に近づいた時の標識。これではよほど注意しなければ通り過ぎてしまう。

画像8プリウール登り口画像2プリウール登り口A

近づいて初めてわかる小さな道標。

画像7プリウール標識2

無事ホテルの門にたどり着いた。ストリートビューはここまで。

画像3プリウール入口

フランスでは、目的の町や近くまでは行けるが。目的の場所にたどり着くのが至難の業である。当時ストリートビューはもちろん、レンターカーにカーナビはなく。地図が頼りであった。

ホテルプリウール

上が二晩泊まったホテル。格式高いレストランで有名か?

ここで道路標識のいろいろを見てみよう。

狭い村道の自伝者道路と優先権標識

画像5優先標識画像4優先標識B

狭い村道の速度標識と横断歩道マーク

画像13速度標識画像15速度標識横断歩道

道路際看板は規制が厳しく、珍しく大きな看板。マック・ドナルド

画像17速度標識広告画像18マック標識

道沿いの商店

画像16商店標識

この様にフランスでは私企業の道路際の道標や看板はほとんど見かけない。このような観光道路でもけばけばしい看板は無い。

理性と知性それに正義感を信頼し法律や規制を作ることを委任された議員様達 あなた方には、法律や規制を根拠とする免罪符は適用されない

2014/08/24

なぜなら、それはあなたたちが作ったものである。

法律はあなた方国会議員が作るもの。これは、あなた方が云う国民に適用されるものであ。国民の上に立つあなた方には国民の判断力以上の哲学をお持ちであり。自らを律するだけの資質をお持ちのはず。

スキャンダル報道に「法律や規制に違反していません」と言って胸を張るあなた、辞任して国民になり下がってからその法規の保護を受けなさい。

政務活動費(調査費)の乱用のニュースを見て!

ニューヨーク市交通のVisionZero

2014/08/18

Vision Zero Initiative は 1997年にスウェーデンで始まった交通死ゼロを目指す事業である。

この事業の効果は確認されている。

今回ニューヨーク市の市街道路で実行することになった。最も目立つのは市議地での速度制限32km/h(20マイル/時)である。

http://www.nyc.gov/html/visionzero/pages/home/home.html

ニュウヨークvISIONzERO表紙ニューヨークVishionZero参加機関マーク

しかしこの事業は単に速度制限による警察の取り締まり強化ではなく、右のようなこの事業に協力する多面的な市の組織の総合事業であるとともに、道路利用者である市民からのフィードバックで成り立っている。

ビジョンゼロとはどんなものか

The Vision Zero

ビジョン・ゼロはスウェーデンで1997年に始まった道路安全思考へのアプローチである。それは一言でいうと、「生命を脅かすことは許せない」ということである。この運動は非常に成功している。

それは、我々人間は誤りを犯すという単純な事実に基づくことである。道路網は我々の交通を可能にするのに必要である。しかし、それはすべての設計場面において我々の安全を守ることを基本とすべきである。

交通の自由

交通は社会のすべての部分において重要である。しかし、より多くの交通量は、より多くの事故による死傷を意味する。 Read more

人為的要因

人間はそんなに速く運動するためには作られていない、したがって我々は誤りを犯す。実効のある安全システムは、常に人間の誤りやすさを考慮に入れなければならない。Read more

ビジョン・ゼロ・主導権

伝統的に道路安全は使用者の責任とされてきた。ヴィジョンゼロ主導では道路システムデザインにもこの責任を課す。Read more

ビジョン・ゼロの実行効果は有効か?

交通量が増加しているにもかかわらず、交通関連の死傷事故は減少していることから、道路交通の安全へのビジョン・ゼロ・アプローチは高度に有効であることが証明されている。Read more

日本ではどうか

「事故を起こす」という表現しかないのに象徴されるように、事故はすべて運転者の責任とされ、人間は完ぺきな存在で、過ちや錯覚は犯罪行為であるという迷信に基づいている。その結果、事故に関与した人たちの不幸を思いやる同情心が希薄である。これが原因してか交通行政では、警察は効率よく処分できる規則に従って当事者を検挙する。道路設計者や監理者が事故の責任者として検挙されたことを見たことがない。