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今年最高気温を記録した日の自宅住居内温度記録

2018/07/18

7月17日、岐阜市では最高外気温が40℃近くまで上がった。空冷ヒートポンプ式インバーター制御22.4kW、住居内空気ダクトによる床置循環式エアコン(日立)で常時運転をしている。空調設計時には24時間30℃以上の外気温が続くような猛暑は考えていなかった。

運転状況は常時モニターしていて、この日の運転状況のグラフは下図のようで、室温の最高値は25℃以下には保つことは実現できている。運転設定温度は23.5℃。

グラフは上から3行が3相200V電源の電流、細かいひげのような電流変化は200V3相調理器のものである。続いて家庭電力単層3線式の中性線から両側の100V線電流。

下から上に3行目が室外機の吸気外気温、2行目が室内気温、最下行は室内機の吸気温度である。家屋内の温度を26℃から22℃に保つことはできている。

今年の冬には一日中氷点下の日があり、暖房運転の能力不足で室温が18℃以下に下がり夜中に設置温度の警報音で起こされたことがある。設計時には思いもよらない荒っぽい天候変化を実感している。

燕5兄弟の旅立ち 天候に恵まれて

2018/07/15

毎年やってくる我が家の燕、今年新しく作った巣で育った5兄弟。

7月12日 巣の中の5兄弟

7月14日 いつの間にか2羽飛び立ったか? 残り3羽。

7月15日 残り3羽も近くの電線に親と?

飛び立ちの練習か?

梅雨明けのバラ

2018/07/13

アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(ARB)と心房細動(AF)予防効果

2018/07/09

先のブログで私の場合ブロプレス(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤)の服用を中止以後、見かけ上突発性心房細動が起こらなくなったことを示したが、それに反する論文を見た。

「心房細動におけるアンギオテンシン系の役割とその阻害効果:臨床的および実験的証拠」

アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤およびARBは心房細動(AF)の発生率を低下させる臨床研究。

ただ私の場合、Ca拮抗薬:アムロジピン、Ca拮抗薬:塩酸ベニジピン、Ca++拮抗性不整脈剤:ワソランを2015年以降併せて服用しているので、予想される細胞電気生理学への影響とACEとの複合作用を考える必要があろう。私の理解を超える問題と実感している。いずれにしても単純ではないようだ。

文献

心房細動誘発率とアンジオテンシンⅡ持続投与の関係 

2018/07/06

私の場合、ブロプレス(持続性アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤)を10年以上継続して服用してきた。最近血圧が降圧目標ガイドライン以下に下がってきたのでブロプレスの服用を中止してみた。ブロプレス中止以降3か月余り、以前月1,2回ほど起こっていた突発性心房細動が起こっていない。先のブログに書いた様に、根拠不足ではあるが私の場合心房細動発症はブロプレスの副作用であったかとの疑いを持った。

以下にこれに関連して「心房細動のトータルマネージメント」伊藤浩、光文堂,2014/4/14 から、

アンジオテンシンⅡ持続投与にによって生じる心房の繊維化。pp.166-169でマウスの例であるが、高レプチン(CNT)群の心房細動誘発率が高い文献からの引用を見た。

D図、メタボ傾向にある私、思い当たらないではないが、だからと言ってブロプレスの服用をやめたから細動が収まるとは考えられにくく、直接に私の場合と関係するとは思わないが。

しかし、治験期間が終わって安心して処方されている薬、長期間服用による副作用の監視が軽視される傾向があれば問題だと思った。

 

発作性心房細動 死亡リスクの高い心原性脳血栓症の原因 しかし自覚症状が軽微で気が付かない場合が多い ウェアラブル脈拍計による診療が望まれる 

2018/07/06

心房細動はもっともありふれた不整脈で、多くの場合無症状で自覚がない。検診や他の病気による日常の診療で心電図を取ることになった時、あるいは24時間ホルター心電計装着で偶然見つかることは多いが、これでは発見率は低い。突発性心房発作は稀に起こり、継続時間が短い場合は数分から数時間で突如収まる。したがって外来診療で見つかる確率は低い。さらに、心原性脳血栓症発症の確率は突発性でも持続性細動の場合に比べ必ずしも脳卒中リスクは低いとは言えないようだ。

最近は、ウェアラブル血圧計(ABPM)、脈拍計(健康管理ウォッチ)、携帯用心電計などが開発され発売されている。心房細動発症時におけるこれらの機器の記録例を以下のグラフで示す。

下のグラフは、ABPM(Contec-PM50)による30分間隔の測定値で、黒色が脈拍数(右スケール)、青色が収縮期と赤色が拡張期の血圧の表示である。ピンクの塗りつぶしは細動と思われる脈拍範囲で、毎分140拍に突然始まり突然正常に戻っている状況が分かる。

下の画像は、エプソンウェアラブル脈拍ウォッチ(PulsenceView)の脈拍記録である。

21時18分(発作の収まる直前)における心電図(オムロンHCG-801):標準位置,胸4)で拍動が乱れている状況が分かる。

このように発作が起こっているときには明瞭にデーターとして表れるが、1か月に1,2回、数時間以内に自然に収まる症例、自覚症状も軽く気が付かない場合も多い。

無症状の心房細動、参考文献:心房細動のトータルマネージメント、編集伊藤浩2014,光文堂。

医療機器として認められていないこれらの健康機器、しかし心拍の異常発見には有効と思われる。診療に活用されるべきと思う。家庭血圧測定の指針第2版、日本高血圧学会学術委員会家庭血圧部会等。

 

 

 

心房細動は急速な認知機能低下のリスク因子。 副作用として心房細動等を誘発する血圧降下薬に注意を

2018/07/04

私の心房細動の原因がブロプレス(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)の副作用か?

最近血圧が下がってきて収縮期平均血圧が130mHg以下に下がってきたので、10年来服用を続けて来たたブロプレスを中止してみた。朝8mg、夕4mgを処方されていたものを先ず朝、次いで数日後夕も服用を止め、血圧の変化を見たがそれに伴う血圧の上昇は認められなかった。

それよりも重要なことは、まだ証拠とするには早すぎるかもしれないが、ブロプレス中止以後、それまで月1、2回の頻度で起こっていた突発性心房細動が起こらなくなった。

ピンクの塗りつぶし部分は細動の可能性がある範囲。 この記録はABPMによる24時間データ記録で、データ取得間隔は30分設定のものである。110bpm以上で複数ポイントの場合は細動が30分以上の継続であったことを表す。また30分以内の細動は見落としている可能性もある。

心房細動は高齢になるに従い発生率が高くなる傾向にあるようで、通常の事のように思っていたが、ブロプレスの副作用であったとすれば服用中止の試みは有意であったと覆う。 添付資料には、心房細動の副作用0.1%未満となっていてどの程度の発生率かわからないが上限の0.1%はかなり大きいリスクと考えられる。注意すべきであった。

心房細動は心因性脳梗塞の原因であり、血液の抗凝固薬ワーファリン、現在はイグザレルトに切り替えて服用しているがそれだけでなく、認知機能低下のリスクの因子でもあることが研究からわかってきたようで、この副作用が本当ならもう一つの重要なリスクと言わざるを得ない。

以下は日経メディカルの記事からの引用

Eur Heart J. 誌から

心房細動は急速な認知機能低下のリスク因子

2017/10/3 山川 里香=医学記者

45~85歳を対象に心房細動AF)と認知機能について検討したところ、AFを発症すると認知機能が急速に低下し、認知症を発症するリスクが増大することが示された。英国で現在進行中のコホート研究の解析から明らかになったもので、結果はEur Heart J誌9月7日号に掲載された。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/201710/552952.html

 

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