素晴らしい迫力で、一小節ずつが論理的に研究され尽くした音楽に感じられ、聴衆も感動していたように見た。
曲が終わっても、われ先に拍手するのではなく、内田さんの瞑想の時間が終わり、内田さんが挨拶の動作を始めるまで皆静かな感動の時間を持ち、それから割れるような拍手となった。聴衆のレベルの高さを感じた。
ニューヨーク市に近い関係か、ここでは、日本人の家族連れがちらほら散見された。30数年前に比べ都会から離れた音楽会場や美術館で日本人が見られなくなった様な気がして残念だ、日本の会社関係の駐在員家族が少なくなったからだろうか。
ニューヨーク州立大学オーバニー分校 SUNY Albanu
20年ぶりかに大学内部の研究室やキ ャンパスセンター、図書館などに行ってみた。内部の様子も40年前と殆ど変っていないように見える。このキャンパスは1960年代半ばに新しく完成したもので、ネルソン・ロックへラー知事時代に計画されたものである。キャンパスの周りを一巡してみたが、新しい設計の建物が出来ていて、キャンパス全体のデザインの統一性が失わレた様に感じられた。この建物は、自然科学の、特に実験系の研究者にとっては必ずしも使い勝手の良いものではなかった。このキャンパスに隣接してやはり広大なニューヨーク州政府のキャンパスがある。こちらは味気ないオフィスビルが散在しているように見える。
アルバム ”ニューヨーク州立大学オーバニー分校” へ
CARAMOOR ニューヨーク に出発
マルボーロ音楽祭 MARLBORO Music
昨日、日曜日、ここから3時間ほどのドライブして、バモントの山の中の小さなカレッジ、マルボーロ音楽カレッジの音楽祭に行った。
40年前に一度訪れたことがあるが、小さな山の中の大学でありながら高く評価されている。
国際的な学生の支援プログラムがあり、日本人や東洋人の学生も多く、音楽ディレクターの一人には、ピヤニストの内田(Mituko Uchida)さんがなっている。
コンサートでは、日本人と、若い韓国人の活躍を活躍が目立った。聴衆は大部分が、高齢者夫婦で、何時間もドライブして来たと思われる人たちで満席であった。
このあたりの村にはモーテルうやInnなどの宿泊施設が点在していて、宿泊して来ているものと思われる。
中間の休憩時間に、内田さんに声を掛けてもらった、8月5日のニューヨーク・カルモー CARAMOOR International Music Festival で内田さんのコンサートがあるのでそのチケットを予約した、ほぼ満席であった。
水曜日にはサラトガ音楽祭のプログラムに、ベートーベンの第九があるようで、チケットの状況を調べようと思う。
アルバム ”マルボーロ音楽祭” へ