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激戦区 ペンシルべニア州で見る集計郡毎の得票数

2020/11/06

下のグラフは、CNN2020/11 日本時間6日19時におけるデータによる各集計自治体毎の総投票数で降順に並べ変えたバイデンとトランプの得票数である。

投票者数の多い市・郡ではバイデン(民主党)の得票割合が大きく、少ない地方区程トランプ(共和党)が圧倒的に強いことが分かる。

アメリカでは都市部の人たちと、分散して生活している地方の人々の動向の違いを見ることが出来る。

日本のメディアが好まないニュース 記事にしないニュース

2020/11/03

シリーズ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報 

「日本は成功組」、進藤氏がWHOの評価紹介

第61回日本臨床ウイルス学会「COVID-19―19人の専門家からのアップデート」

第61回日本臨床ウイルス学会の特別企画「COVID-19―19人の専門家からのアップデート」で、WHO(世界保健機関)健康危機管理プログラムシニアアドバイザーの進藤奈邦子氏は、「世界の疫学」をテーマに講演、WHOは、日本の対応について「クラスター対策は大成功。各国のお手本。ハイリスクグループを守って死者を増やさなかった」と評価していると紹介した。「3密」は世界で注目され、「3C」として普及するほか、「圧倒的に患者数も死亡者数も少ないと言える」とも述べ、データ収集力、分析力があり、公衆衛生の基本に基づいたきめ細かな対策が立てられた国の一つとして、日本は「成功組」に入ると説明した。

WHOの各国の対応についてのコメント

・日本のクラスター対策は大成功。各国のお手本。ハイリスクグループを守って死者を増やさなかった。
・日本の「3密」は世界で注目。3Cとして普及(Crowded places、Close-contact settings、Confined and enclosed spaces)。
・日本、中国(香港を含む)、ベトナム、タイ、韓国、シンガポール、独、スイスなど、データ収集力、分析力があり、公衆衛生の基本に基づいたきめ細かな対策が立てられた国は成功組。逆に対応が政治的になりすぎた国は収拾困難な状況に。
・アジア各国はSARS、鳥インフルエンザ、MERSの影響もあり、知識、対策が国民の間で浸透していた。経験と準備が決め手。
・ヘルスシステムの強さが死亡者数に反映。

上記は私の抜き取りによる紹介である。不審に思う方は原書を読んで下さい。

私の書いてきたブログ記事、私なりにインターネットに公表されたデータベースから日本のCOVID-19対策が悪くなかった事実を根拠を明記して統計的に表示してきました。

メディアは欧米先進国だけに目をむけ、無責任な翻訳記事で満載の感がある。

COVID-19 イギリス政府 第二波に対する全域ロックダウンを決断

2020/11/03

イギリスは第二波に対するロックダウンを全土にわたって発令するとのニュース。第二波として8月1日から11月1日までの感染確認者数と死亡者数の日毎変化についてみて見た。データは owide-covid-data を用いた。

死亡者は確認感染者数の2週間遅れで現れ、致死率は期間中13.3%ほどであった。下のグラフの推定値は直近6日間の平均致死率(1.45%)を用いて描いた描いものである。

このまま放置して感染者が増加すると11月半ばには死亡者は人口百万人当たり5名を超え、ロックダウンの決断を遅らせた第一波の最大値15名の三分の一に達する勢いで増加するとみられる。

対策の成功を祈る。

COVID-19 感染死亡者の国際比較 北半球で我が国と関係の深い国で見る

2020/11/01

JHUのダッシュボードの日毎死亡者グラフより編集。10月31までのグラフ。

不思議なことに社会的感染対策の異なる日本とアメリカのパターンが似ているように見える。両国とも第2波が終わらない内に第3波に移ろうとしているか? 韓国は第2波が収束。

ヨーロッパ各国は第二波の拡大中。

ロックダウンをしなかったスウェーデンではまだ第二波は見られない。

確定的なことは言えないが、各国の現状を比較してみた。

https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

日本政府公表のCOVID-19 死亡者数は正しいと見てよいだろう 2020年4月までの日本の過剰死者数推定値から見て

2020/10/30

我が国における超過死亡の推定 1)

この結果を見る限り、超過死亡の正確な推定値を求めることは困難であることが分かる。

一方、4月末までの厚生労働省の発表によるVOVID-19死亡者累積数は481名となっていて、上記の最大推定値138名から見て故意に隠されているとは見にくい。:


1)超過死亡:  2012年~2020年の人口動態統計データを用いて、日本における新型コロナウイルス感染症流行期(2020年1月~4月末)の超過死亡を週別、都道府県別に推定した。欧米諸国と我が国における比較可能性を考慮し、米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)の用いるFarringtonアルゴリズム、および欧州死亡率モニター(EuroMOMO)の用いるFluMOMOモデルを用いた。結果、Farringtonアルゴリズムで超過死亡が検出されたのは、千葉県(47人:4月20日–26日、疫学週第17週)のみであった。またEuroMOMOアルゴリズムでは、栃木県(14人:2019年12月30日–2020年1月5日、疫学週第1週)、埼玉県(5人:4月13日–19日、疫学週第16週)、千葉県(61人:4月20日–26日、疫学週第17週)、東京都(55人:4月13日–19日、疫学週第16週)、徳島県(3人:4月13日–19日、疫学週第16週)で超過死亡が検出された。今後、死因を考慮した解析の有効性、環境因子を考慮した解析の検討を行う。

※結果をご覧いただく際の注意事項

本分析で観察された超過死亡は以下の内訳等の死亡の総和と解釈できる: 1)新型コロナウイルス感染症を直接死因と診断され、(実際に)新型コロナウイルス感染症を原因とする死亡、2)新型コロナウイルス感染症を直接死因と診断されなかった(他の病因を直接死因と診断された)が、(実際には)新型コロナウイルス感染症を原因とする死亡、3)新型コロナウイルス感染症を直接死因と診断されず、(新型コロナ流行による間接的な影響で)他の病因を原因とする死亡(例えば、病院不受診や生活習慣の変化に伴う持病の悪化による死亡)。一方で、同時期に新型コロナウイルス感染症以外を直接死因とする死亡(例えば、交通事故死、自殺、インフルエンザ等他の感染症による死亡)が過去の同時期より減少した場合、新型コロナウイルス感染症を直接死因とする超過死亡を相殺することがあり得る。 

FarringtonアルゴリズムとEuroMOMOアルゴリズムはどちらも既に実証、確立、実用されている手法であり、妥当性に関する優劣はつけ難い。Farringtonアルゴリズムのほうが保守的な結果、つまり超過死亡が出にくくなる統計的な計算結果が返されることが認められた。一方でEuroMOMOアルゴリズムは比較的に超過死亡は出やすくなる。これらのことを勘案し、両アルゴリズムの結果の間に真の超過死亡数があるだろう、と結論付けるのが良いと考える。

https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/493-guidelines/9748-excess-mortality-20jul.html

感想 残念ながら信用されにくい日本政府機関のデータ

何故か、厚生労働省のデータベースでは月毎の死亡数のデータベースが見つからない。そのためかアワーワールドデタベース(OWid)にも日本はリストされていない。こんなことが日本の統計が世界から無視される理由だろうか?

covid-19-data/public/data/excess_mortality/excess_mortality.csv

https://github.com/owid/covid-19-data/blob/master/public/data/excess_mortality/excess_mortality.csv

COVID-19 日本の医療 世界で稀な成果を上げている証拠を見る

2020/10/22

ニュースになるからか欧米の受け写しだけを話題にするメディア。

日本をよいしょするのではなく、証拠を上げて正しい良いニュースを取り上げるべきだ。

アメリカでの所得格差とCOVID-19死亡率

2020/10/22

States with highest income inequality experienced a larger number of COVID-19 deaths

UNIVERSITY OF CALIFORNIA – LOS ANGELES HEALTH SCIENCES

米国において、所得格差が最も大きい州では、格差が小さい州に比べてCOVID-19に関連する死亡者数が多いことが明らかとなった。カルフォルニア大学ロサンゼルス校からの報告。

所得格差の最も大きいニューヨーク州での研究対象期間中の死亡率は10万人あたり51.7人で、格差の最も小さいユタ州における10万人あたり0.41人のおよそ125倍にのぼった。ニューヨーク州についで死亡率が高かったルイジアナ州では10万人あたり19人で、コネチカット州が10万人あたり16.9人と続いた。一方、ユタ州についで死亡率が低かったサウスダコタ州では10万人あたり0.7人で、ノースダコタ州が10万人あたり1人でこれに続いた。

COVID-19 アメリカ在住者の人種別意外な統計事実

2020/10/22

アメリカ在住のアジア人のCOVID-19感染者の死亡率が一番大きい(6%)の不思議。

この統計では、アジア人として一括され、太平洋沿岸東南アジア出身者と大陸出身者の区別がされていないのでわからないが、ハワイにおける原住民および太平洋諸島民族の死亡率が2.1%と最低であることから日本を含む対平洋沿岸諸国の出身別の統計が望まれる。またラテン系のヒスパニックの死亡率が少ないのも意外である。

ヒスパニックを除く白人およびアフリカ系黒人の死亡率が高いのは世界の感染統計からある程度予想される。

Demographic Trends of COVID-19 cases and deaths in the US reported to CDC

https://covid.cdc.gov/covid-data-tracker/#demographics

アメリカ社会では、人種の違いよりも所得による住宅環境など生活圏が異なり、それぞれ所得階級の違いの間では社会的孤立状態にあり、医療環境もその最たる状況にある。したがってこの統計は人種間より社会的格差による生活環境の違いの方がおおきいのかもしれない。

所得区分における死亡率統計が望まれる。

日本のCOVID-19死亡者数 感染死亡者が政府発表だけではなくすべての超過死亡者だったとしても非常に少ない 

2020/10/21

新型コロナウイルスによる本当の死者数は? 各国の超過死亡を見る

2020年6月18日

日本と交流の深い主な国の状況。

上記国々の間で、日本政府発表の新型コロナウィルス死亡者の数は格段に少ない。しかしもし仮にすべての超過死亡者が全部COVID-19感染者だったとしても月間400名韓国より多いかもしれないが、欧米諸国で比べるとやはり際立って少ないことが分かる。

上表で見るとに日本は超過死亡数が極端に少ない、すべての原因でなくなった月間死亡者数を隠すことは出来ないように思うが、あまりにも少ないので不思議である。

我が国における超過死亡の推定
2020年8月

3. 超過死亡の解釈

8月現在の本分析(2020年5月までのデータ分析)では、超過死亡はすべての死因を含むため、今回観察された超過死亡は新型コロナウイルスを直接の原因とする死亡の総和ではない。主に以下の内訳等の死亡の総和と解釈できる。

1)新型コロナウイルス感染症を直接死因と診断され、(実際に)新型コロナウイルス感染症を原因とする死亡

2)新型コロナウイルス感染症を直接死因と診断され、(実際には)新型コロナウイルス感染症を原因としない死亡(例えば、実際の死因はインフルエンザだが、新型コロナウイルス感染症が死因と診断された死亡。新型コロナウイルス感染症の診断がPCR検査に基づく現状では、ほぼ該当例はないと考えられる。)

3)新型コロナウイルス感染症を直接死因と診断されず(他の病因を直接死因と診断された)、(実際には)新型コロナウイルス感染症を原因とする死亡

4)新型コロナウイルス感染症を直接死因と診断されず、(新型コロナ流行による間接的な影響で)他の疾患を原因とする死亡(例えば、病院不受診や生活習慣の変化に伴う持病の悪化による死亡)

一方で、同時期に新型コロナウイルス感染症以外を原因とする死亡(例えば、交通事故死、自殺、インフルエンザ等他の感染症による死亡)が過去の同時期より減少した場合、新型コロナウイルス感染症を直接死因とする超過死亡を相殺することがあり得る。

世界の新型コロナウィルスの感染者数、死者数の推移グラフ 日本の研究機関で見る収集データベース

2020/10/21

膨大なデータによる高度なグラフ表示の労作。今日偶然発見しました。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/index.html