COVID-19 日本のオミクロン? 2021/12/29
COVID-19 日本のオミクロン? 2021/12/28
COVID-19 感染者収束の原因 ほぼ明確に
変異株はどのようにして生まれるか
ウィルスは自身では増殖できず、細胞に感染し宿主の酵素を利用して増殖する。このように自分だけで増殖できない生物(?)であある。
また、遺伝子を複製するときにはエラーが起き変異すると考えられている。
新型コロナウイ ルスも約2週間で一箇所程度の速度で変異していると考えられている。 国立感染症研究所は、こうした変異をリスク分析し、その評価に応じて、変異株を「懸念される変 異株(VOC)」と「注目すべき変異株(VOI)」に分類している(1)。
このようなことから、私が近似した日本の第1次から5次までの終息カーブから求めた変異ウィルスの半減期を用いて変異の日間隔を計算してみた。その結果を下表に示す。

変異株は約2週間から3週間の日経過の間に変異し、確率的には変異した大部分ウィルスは生存に不適な、また人体に対して無害な(弱発症)ウィルスに変質しているとみられる。
統計的に見る限り、これが感染者収束の原因であろう。
1) https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/documents/0614_variant.pdf
COVID-19 変異ウィルスには統計的寿命がありそれが感染爆発と収束を繰り返す?
「終息の無い感染予測はありえない」。ニュースメディアの認知バイアス!
日本のCOVID-19感染推移は始まってから5回のピークを持つ感染変動を経過し、現在第6回目に入っている。
近似定数: 初期実効再生産率R0、変異ウィルス毎の半減期R1/2は次の方法で求めた。
過去に起こった第5次までの変動毎に求めた近似定数は、OWDの日ごと感染者数推移に目視で一致する値を求める方法で行った。その結果は以下の表の様である。

近似曲線と感染確認者数を示したものが下のグラフで、第3次の場合は本来2回の時差を持つ変異ウィルスが原因で起こったものと見られるがここではそれをしなかった。
また、2020/9月ごろから直線的に増加するバイアス的な感染者が見られ第5次まで続くがその収束時点では見られない不思議な現象が見られる。下図は2020/7月スタート2021/9月時点で1700人迄の線形加算補正を行っ結果である。

このように、日本の過去5回の感染爆発と収束は、関与した主力変異ウィルスの寿命と初期実効再生産率で説明できたと思う。
なお、第6次は現在進行中であるが今のところR0 1.14の予測曲線に沿っている。半減期が分からないので何とも言えないが、以前の場合の半減期と大きく変わらなければ、今回のピークは1月10日頃、1日500人程度ではないだろうか?
ニュースメディアでは感染者爆発の極端な予測取材記事は目立つが、専門家の説明でも収束の記事は見た記憶ない。前にも書いたように収束の見られない予測はありえない。










