私のブログ開示数 終日アメリカからが最多 昨日の記録
大学の実情を表す一例 世界規模で評価される医学と自然科学
大感激のニュースに接して。
89%の確率で胃癌の早期発見、さらに99%の確率で胃癌でない人の特定、驚異的精度。他のがんについても症例の確定数が増加すれば統計精度の信頼度上昇が期待できよう。
私は、2018年12月に小寺康弘教授執刀で胃がんの開腹摘出を受け以後5年弱、良好な健康状態で質の良い生活を続けることができている患者です。毎6か月ごとに小寺先生に診察をいただいています。術後5年目の診察を2週間後に控え、医学的見識のないわたくしが失礼のないようどのようにこの研究成果をお喜び申し上げるかを迷っています。
私の思いは、ノーベル賞級の研究成果ではないだろうか。
以下の文章は
「複数のがんを一度に検知できる新発見のがんマーカー ~簡単な血液検査だけで、さまざまながんの早期発見が可能に~」
Sci_230927.pdf (nagoya-u.ac.jp)
から抜粋したのものです。
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学の小寺 泰弘(こでら やすひろ)教授、 神田 光郎(かんだ みつろう)講師、篠塚 高宏(しのづか たかひろ)大学院生の研究 グループは、血液検査にて測定でき、胃がんを始めとした複数のがんを早期に検出で きる新しい血液がんマーカーとして、stromal cell-derived factor 4 (SDF-4) というタンパク質が高い精度を持つことを明らかにしました。
複数のがんを一度に検知できる新発見のがんマーカー
複数のがん(胃がん、食道がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、肝臓がん)を早期に検知 できる可能性がある新しい血液がんマーカーを発見しました。 ・ 胃がんの診断において、この新しい血液がんマーカーは 89%の確率で胃がんである 人を特定し、99%の確率で胃がんでない人を特定することが可能でした。 ・ この新しい血液がんマーカーの診断能は、現在日常診療で汎用されている CEA や CA19-9 よりも高い精度を示しました。
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蛇足: 小寺先生との出会いは、胃からの大量出血で救急搬送された病院で胃癌と確定され、セカンドオピニオンで名古屋大学病院に申し込み、小寺先生に受け入れていただいたことからです。2年ほど前診察時に先生の行われている研究の話をしたら「なかなかうまくいかない」と言われたことを思い出しました。この成果を1患者でありながら私事のように名誉に感じています。
交通事故災害の分析Ⅶ 人の移動手段と遭遇する負傷事故 居住地による違い
訂正: 昨日の投稿で誤りを犯しましたので訂正しました。当事者種別区間の間違い。
高齢者が多用する無防備な交通種別。交通事故の被害はこんなに大きい。安全な乗用車利用中はわずか6%、実に94%が人身保護の脆弱な交通手段によるものである。
75歳以上の場合、4輪車でありながら乗用者保護の機能を無視した軽乗用車・軽トラックの被障害率32%は普通乗用車の5倍以上の被害件数である。
下のグラフは警察庁のオープンデータ2022年の表から集計した事故件数によるものである。


以上は事故件数の集計であり、人身傷害の程度のデータがあれば、高齢者の身体的脆弱さによる障害の拡大がみられるであろう。
軽貨物:主として農業者の作業用に用いられていると思われる。
交通事故災害の分析Ⅴ 交通手段別の事故当事者件数 高齢者は加害者ではなく被害者層である
交通事故災害の分析Ⅳ 交通手段別の事故当事者AとBの状況
下表は交通手段を一部用途別にまとめて(貨物車など)当事者件数AとBの件数を示したものである。
ここでは当事者Aを加害性が強い責任事故者とし、Bを被害者側として見るとする
一般的な交通手段として多く用いられる普通乗用車、軽乗用車、自転車、歩行などの事故件数は加害被害共に多いのはやむを得ない。
75歳未満と75歳以上の比較では被害、加害共に全体的傾向ではそれほど大きな違いは見られない(下の2枚の棒グラフ)。
歩行中や自転車利用中では高齢者側の被害件数がわずかではあるが大きいことがわかる。
当事者の加害/被害件数比では、職業に関係した事業用に用いられる貨物車では75歳未満が大きいのは当然として、自動二輪のようなスポーツ性の特殊車では加害件数が多いのが目立つ。

上表をグラフで示したもので、一見した状況では75歳未満と高齢者75以上とで大きな違いはない。


このように高齢者運転者が特別に交通災害全体の加害者である証拠はない。
ここでも軽乗用車による被害の大きいことは分かる。
これは言い過ぎだろうか?
この直前に投稿したブログ記事を根拠としての連想。







