国際批判に耐えかねて言語の上での「誤解」と非難し、それも無理なら「取り消した」と無かったことにしたい人たち。 政治家なら堂々と発言の動機と真意を誰にも理解出来る言葉で発信するのが資質と云うものであろう。
日本のメディア、政治の取材から締め出されるのを恐れ、人ごとのように外国メディアの記事を使い取材責任逃れの記事でカモフラージュ。
ソーシャルメディアを使ってこの国の安定した実情を発進する方法は無いだろうか。
友人に心配されている日本の現状
40年来音信不通であったアメリカの友人の誕生日を Facebookから知らせてきた。 掲示板に誕生メッセージを送ったらこんな返事が来た。
>……Hope all is well in Japan.」
1960年代~80年代、外国で活躍し日本経済を発展させた人々、ソーシャルメディアを利用してこんな ”おぼっちゃま” 政治家達をこぞって叱るべきであろう。
生意気に聞こえるかもしれないが、我々は納税者であり、政治家を選ぶ有権者である。 いわば政治家の上の存在である。これが常識となる社会に。
日本の高齢化にともなう形態別の世帯数の変化
2000年と2005年について内閣府統計局は、世帯の形態の分類毎の世帯数を年齢層についても発表している。
上の図は2005年における、年齢区分帯に分けた高齢者の生活世帯の主な分類の世帯数をグラフに描いたものである。
最初の年齢帯65~74歳では,夫婦で独立している世帯が最も多くそれに次いで単独世帯(夫婦のどちらかが死別した場合が多いと見られる)となっている。いわゆる核家族の形態である。
75~84歳の区分では親族との共同生活が多くなり、生活に親族の援助が必要になってきていることが分かる。また、夫婦のどちらかが亡くなり単独世帯に分類が移ったものとみられる。
85歳以上では夫婦ともに生存している世帯は最も少なくなり、親族の援助によって生活が成り立っていることが分かる。
この統計では、公的介護保険による援助世帯の分類がなされていないので分からないが、親族同居世帯に分類されている中の多くが公的介護により援護されているものが含まれ、必ずしも同居親族の介護によるものではないと思われる。
公的介護システムを充実するには、正確な生活形態の把握が必要で、公的介護を受けていて、実質的に家族の介護を受けていていない世帯を区別できる形態項目を設けるべきである。
資料: 総務省統計局・日本の長期統計系列>第2章 人口・世帯のデータ表
https://spaceglow.wordpress.com/2013/08/02/日本の高齢者の年金収入の充実に伴い%e3%80%80高齢者の/
日本の高齢者の年金収入の充実に伴い 高齢者のいる世帯の形態の変遷
総務省統計局・日本の長期統計系列>第2章 人口・世帯のデータ表を基に分析したものである
http://www.stat.go.jp/data/chouki/02.htm
年金制度が徐々に世帯に浸透し始めた1983年から15年あまり、2000年には65歳以上のいる総世帯の74%が年金収入を得られることになった。
それに伴い、高齢者と同居世帯が減少し2000年には37%となったのに反し、高齢者のみの世帯は65%に達し、まだ上昇のトレンドが見られる。これは、家族として親の生活資金の負担を子が直接負担しなくてもよい社会になったと云うことになる。
公的年金としては公務員の恩給制度しかなかった1980年当時、高齢者の70%は親族と同居していた。これは、主として同居の長男夫婦の収入と主婦の献身的な世話に扶助されて生活していたと見られる。云いかえれば長男以外の核家族は実質的に高齢者の経済的負担を負わなくてもよい社会であった。
当時の30%程度あった高齢者のみの世帯の収入源は分からないが、蓄積資産や個人経営からの収入で生活していたと見られる。
それに比べ、社会保障制度による年金制度は、云いかえれば生産世代の全員で高齢者の生活を公平に見る合理的制度と云うことがいえよう。
新聞などで見る、労働期間中の社会的年金の積み立て金の総額額を世代別に比べ、現在の労働世代が不公平だと云う議論は、社会的年金制度が充実する前の親の生活をだれが負担していたかを忘れた”歴史認識の”欠如と云える。
もちろん1980年代前の高齢者は、現在の高齢者のように質の良い生活や医療を受けていないのは事実であるが、これは、当時の勤労世代の生活の質も現在に比べれば劣っていたこともあわせて考えるべきである。
以上の分析は社会科学の面から見れば素朴で欠点の多いものであろうが、年金の積立総額を世代別に比べて損得を云う官僚やそれをうのみにするメディアよりはましであろう。統計をただ表にするだけでは科学ではない。
もっと悪いのは、しばしばみられる、政府やメディアのキャンペーン記事で、一部の自論に都合のよいデータだけを取り上げ証拠のように利用することである。
省エネ型インバーター据え置き日立エアコンの極寒・酷暑を通しての外気温と消費電力
今年は気候の激しい半年でした。我が家のエアーコンディショニング、年間を通じ24時間運転状況のデータをグラフにしてみた。
上のグラフは、エアコン屋外機の吸気温度の日平均と消費電力、そして室内の平均温度グラフである。
室内設定温度は、暖房期22℃、冷房期25℃に設定している。
省エネ時代、贅沢だと非難されるかもしれないが、高齢者、体調を崩してからの医療より、健康保持には生活環境整備が重要と考えている。
WBGT温度指数は熱中症警戒以下の24℃以内に保つことが出来ている。室内相対湿度も70%以下に保たれている。
庭いじりなど、気候の悪い時には屋外に出るのは30分以内にしている。外出には車を利用し、行程中温度変化の激しい公共の交通機関は極力避けている。
年金生活の私たち夫婦にとって、電力料金や車の維持費など負担が大きいが、これが最も大切な支出として最優先と考えている。
省エネ型インバーター据え置き日立エアコンの稼働データ 酷暑の一日に
今年岐阜市で最高の気温を記録した7月11日(最高気温 37.4℃ 16時40分 岐阜気象台)。
この日の我が家のエアコン運転記録。
運転結果は、屋内設定温度25.5℃に対し、室内平均温度25.7度±1.2℃、この日の消費電力は 58.8kW/h であった。
グラフの外気温度が18時に最高(38.8℃)になっているのは、家屋の北壁近くに設置している屋外機に夕日が当たり、吸気温度がその影響を受けているからである。
このエアコンの導入時に決めた初期設定通り、外気温40℃近くまでの冷房能力に過不足のないことが証明された。
電力曲線で5kW以上は三相接続の調理器がエアコンと重なった場合で、調理器の一日当たりの使用電力は3kW/h程度である。
このエアコンの設置環境は、以前のブログ https://spaceglow.wordpress.com/2013/02/05/省エネ型インバーター据え置き日立エアコンの実/
https://spaceglow.wordpress.com/2013/07/13/我が家のエアコン記録Ⅱ%e3%80%80酷暑の3日間の記録/ を参照ください。
https://spaceglow.wordpress.com/2010/08/07/日本の世代別生産年齢層のgdpと社会貢献度/
今日までに870回あまり表示・参照頂いているデーマ。
政治家やメディア、自分の主張や論点に都合のよい断片的なデータだけを利用して世代間の不公平感をあおるような情報が目立つ中、直近社会の変化の総合的データ分析を試みた記事です。
検証可能なデータを参照し総合的な統計分析を心掛けています。
長期にわたり表示・参照いたいているのは心強いのですが、ご批判・反論などのコメントが頂けないのを残念に思っています。
臓器提供に関する意思表示 運転免許証と医療被保険者証の違い 権力に奢り、個人の基本的人権・信条に配慮すべき知性の欠如した警察庁と 意思表示欄保護シールを準備し配慮している岐阜県医療広域連合会
左: 運転免許証の裏面、 右: 被保険者章(シールの下は左の免許証の文章と同じもの)
一番の不条理は、運転免許証と臓器提供との間に何の関係があるのか。警察庁は運転者はいずれ事故死することを期待しているのかと極言したくなる。全く無関係な越権行為である。
今日、世界的に見ても運転免許証は身分証明カードとして利用されており、あまりにも無神経な人権侵害である。
一方、被保険者章は医療機関に見せる為のものであり、医療機関は厳正に個人情報の守秘義務を負った機関である。にもかかわらず不必要な時には見られないようにシールを貼ることに配慮している。
運転免許証の裏面下半分にシールをはったら警察庁はおそらく免許証の偽造として目をむくのではなかろうか。
以上の疑問についてどなたか、警察庁から明確な回答が得られる連絡方法ををご存知なら教えてください。
我が家のエアコン記録Ⅱ 酷暑の3日間の記録
日立の省エネ型据え置きエアコンの動作状況を分析した。
下の三つのぐラフは、外気温の毎秒観測値について温度一度ごとの区分での分布を合計時間で表したものである。
外気温の測定は建物の北壁高さ1.5m、エアコンの空冷屋外気の吸気通路に設置しているので、気象台の観測方法とは違う。
これで見ると分かるように、平均温度はほぼ同じでも一日間の温度継続分布はかなり異なることが分かる。
下のグラフはエアコンの動作電流、と室温、外気温を4日間連続記録した結果の時間グラフである。
最上段から3段目までのグラフはエアコンの三相電力線の電流変動である。これに重なっている細かい髭の様な電流値は200V三相接続調理器のものである。
三相電力使用量は 8日 38kW/h, 9日 55kW/h, 10日 53.5kW/h, 11日 58,8kW/h
4段目は100V単層接続の家電設備の使用電流である。
6段目は温度調節機付近の室内温度、最下段は外気温である。室温はエアコンの運転/停止サーモスタットの動作により約26℃を中心に2℃幅でコントロールされていることが分かる。
冷房の効率は単に内外の温度差だけでなく、外気の湿度の影響が大きいと思われる。ちなみに外気温が28℃程度でも湿度が100%近い日の午前中4時間に結露した水を溜めて計ったら18リットルもなった。 これに要する電力は約11kW/hに相当する。除湿に多くの電力が使われていることが分かる。省エネには家屋の気密性と適当な換気の設計も必要であることが分かる。
我が家の場合夏季には、 この4日間を通して、室内温度 24.5~26.4℃、 湿度 60~65%、 WGBT温度 22~24℃ と云ったところである。
我が家のエアコン記録 今年最高の暑い日に
岐阜市で今年最高の暑さを記録した昨日 7月9日。我が家のエアコンの動作記録を分析してみた。
毎秒の温度を、外気と室内について24時間連続して記録した結果のヒストグラム。
上のグラフは、温度区分1度毎の外気温の毎秒測定値頻度を一日の秒数で割った%値であらわした。この日の平均気温は32℃の熱帯日であった。
下のグラフは、24時間連続運転した結果の室温のヒストグラムで、温度区分0.2℃毎の出現頻度である。
平均室温25.7℃、 最高27℃ 最低24.4℃ 温度幅2.6℃、 実質的には温度差2℃未満ににコントロールされていた。
熱中症の危険を測る指標 WGBT温度(湿球黒球温度)または暑さ指数は最高24℃で環境省熱中予防指針の注意領域(25℃未満)に収まっていた。
http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
この日のエアコン電力使用量は53kW/hであった。電力使用量が多いと批判されるかもしれないが我が家の場合、住居全体を一様ににエアーコントロールしているからである。これは健康上大切なことと考えています。
https://spaceglow.wordpress.com/2013/02/05/省エネ型インバーター据え置き日立エアコンの実/