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重い記事 神風特攻隊員たちの手紙をユネスコの世界遺産に BBCの記事より

2014/03/19

26 February 2014 BBC News Magazine

Remembering Japan’s kamikaze pilots

http://www.bbc.com/news/magazine-26256048      英語版

http://www.bbcworldnews-japan.com/uk_topics/view/0000253      日本語版

 

神風特攻隊の記憶

日本は、第二次世界大戦中に連合国の船に飛行機で体当たりした神風特攻隊員たちの手紙をユネスコの世界遺産に申請し、特攻隊を永遠のものにしたいと考えています。

ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズが、戦場に散った仲間に敬意を表して手紙を収集している、元特攻隊員に取材します。

                        ・・・・・・・・・
板津忠正さんははつらつとした89歳の男性で、目を輝かせ、しっかりと握手をしてくれました。

・・・・・・・

ずらりと並んだ長い厚紙の筒から、板津さんは黒い文字がびっしりと書かれた薄い紙を取り出します。そして慎重にそのひとつをテーブルの上に広げ、読み始めます。

「母上様、わたくしの唯一の心残りは、死ぬ前に母上様にもっと親孝行ができなかったことです。しかし天皇陛下のために兵士として死ぬことは誇りであります。どうか悲しまないでください」

多くの手紙がこのような調子で書かれています。しかし、すべてがそうだというわけではありません。

最も異例なのは若き大尉、上原良司でした。
「明日には自由主義者が一人この世から去って行きます。彼の後姿は淋しいですが、心中満足で一杯です。ファシズムのイタリアは如何、ナチズムのドイツまたすでに敗れ、今や権力主義国家は土台石の壊れた建築物のごとく、次から次へと滅亡しつつあります」

・・・・・・・

記者の締めくくりの一言

・・・・記憶しておきたいという願いは理解できます。ただその時、ひとつ置き去りにされていないでしょうか。

「どうしてこんなことが起こってしまったのか?」と問い、振り返る視点が。

 

以上はわたくしなりのこの記事の抜粋です。 記事の紹介の意味で書きました。

スケジュールされた商用航空路の定期便に隠れての飛行 国際的に緻密な計画的犯行ではないかとの憶測まで真実味を帯びてきた。マレーシア航空機の失踪

2014/03/18

 

数多くのシナリオの中で、メディアに浮上してきた話。

可能性のある関係各国のレーダー網、どのレーダーからも感知されていないとの情報が正しいとすれば、最後に残る可能性。しかしこれは着陸を受け入れる空港との連携がなければ成り立たない。

アメリカやイギリスなどの国際諜報機関は、墜落の確認が得られないと判断した当初から情報を収集していると予想はできるが、ここに来てメディアに漏れ始めたのではないだろうか。

思い出されるのが ソビエト空軍機による大韓航空旅客機の撃ち落とし事件 日本の電波諜報テープがアメリカにわたり確たる証拠となった事件。どこからか情報があっての話では。

ナショナリズムのパッケージで包装する政策

2014/03/16

焦りが見られる阿部政権 何からの焦りだろう?

ナショナリズム

「良い政策を悪いパッケージで包むことになる」 ジョセフ・ナイ 元クリントン政権国防次官補。3月16日朝日新聞。

 

閉塞感の漂う日本の現状を利用し、この病原菌をまいて己の権力を強化しようとする政治家の影。 これに対抗できるのは 知性のワクチン。 蔓延しないよう免疫力をつけなければ。2月21日

「国際社会を脅かす障害は、誇張されたナショナリズム それは一種の小児病で 愛国心という耳触りのよい名前でまかり通っています」。アルバート・アインシュタイン

あながち荒唐無稽な話ではない証拠が! 沖縄県竹富町の教科書選びに強行手段

2014/03/15

以下はわたくしが今年の3月10日にfacebookの近況でつぶやいたものです

[福島政府 沖縄政府 東京政府からの離脱を表明する。 今、東ヨーロッパや中東で起こっていることが日本でも起こらないとはかぎらない。 荒唐無稽な悪夢なら良いが。]

東ヨーロッパのように、もし、沖縄近隣に生活圏を共にでき、民主主義の成熟した国からの国際的支援が受けられれば、東京政府が勝手に決めた法律の強要からの離脱も論理的にはありうると思うが。

権力におぼれ、地域生活者の心情に無知な東京政府? 教科書の無償給付を止める報復処置、あまりにも次元の低い話。

法律違反と云うが、法律は国会議員、あなた方が作ったもの、独り歩きを許す程完成されたものではない。本来は皆が納得できるものであるはず。

私の経験

1972年 変換直後の夏 宮古島に2週間ほど滞在した。大気光研究であったが、海上保安庁のロラン電波送信所を借りて行った。その時、最初に所長から我々の行動についての注意を受けた。「決して目立つような派手な行動をとらないこと」、その理由は、島の人に本土からの人間に反感を持っている人があることを知っていてほしい。それは、日本政府は沖縄に大戦中災いを押し付けただけだったことを忘れてはいけないということでした。40年以上前の話ではあるが。

追記

ベネチアはイタリアから独立すべき?ネット投票で民意問う

http://www.bing.com/news/search?q=%e3%83%99%e3%83%8d%e3%83%81%e3%82%a2%e7%8b%ac%e7%ab%8b&qpvt=%e3%83%99%e3%83%8d%e3%83%81%e3%82%a2%e7%8b%ac%e7%ab%8b&FORM=EWRE

我が家の梅

2014/03/14

重い話が続いたので。

3月10日 梅に降る雪

DSC08221M2

 

3月14日 晴れ間の紅白梅

DSC08227

東京電力福島第一原子力発電所 5日間のイベント

2014/03/13

下のグラフから主なイベントを読み取ってリストしてみました。

Fukushima Nuclear Accident – Rdiation Comparison March 17th,2011

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http://www.rchoetzlein.com/theory/wp-content/uploads/2011/03/fukushima_map2.png

① 3月11日 14:46  地震

② 3月11日 14:36 緊急事態宣言

③ 3月12日 0: -   放射線強度上昇始まる

④ 3月12日 2:00 1号機圧力上昇

➄ 3月12日 10:30 1号機 放射線量 0.6mSv/h  ピーク

⑥ 3月12日 15:36  1号機 水素爆発

⑥ 3月13日    0: -   0.8 mSv/h  ピーク

⑦ 3月13日   8:41 3号機 手動でベントする。 メインゲート 0.4mSv/h

          以後断続的に放射線量が増加する。

⑧ 3月14日  2:20 0.8mSv/h ピーク

⑨ 3月14日 21:37    3mSv/h  ピーク

⑩ 3月15日 15: -  10mSv/h  ピークに達する。以後16日までに2回同値を記録

TEPCO:  東京電力  

東京電力福島第一原子力発電所の事故発生当時の放射能放出グラフとニュース報道の記録、 ウィキペディアより

2014/03/13

  日本語ウィキペディアより引用       今日はわたくしのつまらない意見なしに投稿しました。

福島第一原子力発電所事故  

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85

ファイル:Fukushima7.png

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Fukushima7.png

English: Graph of radiation release from the Fukushima I Nuclear Power Plant following the 2011 Tōhoku earthquake and tsunami, compared to historic events and standards. Updated to show time series geographical effects, local site map, and news reporting. See http://www.rchoetzlein.com/theory/?p=171 for additional discussion and commentary on this image.

http://www.rchoetzlein.com/theory/2011/fukushima-radiation-comparison-map/

 

東日本・茨城県の放射線観測データ、文部省の福島県空間放射能観測データの公表値を用いてアニメーションによる視覚化を試みたアメリカの研究者の紹介。下のURLをクリックしてアニメーションを見てください。

Fukushima Nuclear Accident

http://vimeo.com/23365266

写真はアニメーションの作者とその経歴です。博士のウェブでは、他にも興味ある画像が見られます。

Rama Hoetzlein

Graphics R&D Engineer / Media Artist

San Francisco, CA

2010 Ph.D, Media Arts and Technology, University of California Santa Barbara
Imagination in Media Arts: Technological Constraints and Creative Freedom
2007 MS, Media Arts and Technology, University of California Santa Barbara
The Organization of Human Knowledge: Systems for Interdisciplinary Research
2001 BA, Computer Science, Cornell University. Computer Graphics
2001 BFA, Fine Arts, Cornell University. Robotic Sculpture

NHK NEWS WEB 原爆事故克明な放射線量データ判明 何をいまさらとぼけた見出し

2014/03/11

2014年3月11日

「1号機が水素爆発する1時間以上前から、数値が急上昇・・・・・3年がたって初めて明らかになった・・・・」、2011年3月12日午後2時10分 4.6mSv/hrとある。

 

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昨日のわたくしのブログで引用した

NEI  Nuclear Energy Institute ,  INPO 11-005.  Nov.2011 に発表されているイベント・タイムテーブル

http://www.nei.org/corporatesite/media/filefolder/11_005_Special_Report_on_Fukushima_Daiichi_MASTER_11_08_11_1.pdf

詳しい記録リストから主なものを拾ってみた。

11-Mar 20:07       格納容器圧力上昇
Because there were no working indications in the control room, operators checked reactor pressure locally in the reactor building. Reactor pressure was 1,000 psi (6.9 MPa).

11-Mar 20:50   避難区域2km 福島県 責任者要請
Authorities of the Fukushima prefecture ordered evacuation of the population within a 1.2 mile (2 km) radius of Fukushima Daiichi.

11-Mar  21:23   避難命令3km半径以内,   3-10km 室内待機 総理命令
The Prime Minister ordered the evacuation of the population within a 1.9 mile (3 km) radius of the station and sheltering for the population within a 1.9 to 6.2 mile (3 km to 10 km) radius of the station.

11-Mar  2300   放射線強度上昇 1.2 mSv/hr  原子炉建屋前
A radiation survey identified dose rates of 120 mrem/hr (1,200 μSv/hr) in front of the reactor building north door on the first floor of the turbine building and 50 mrem/hr (500 μSv/hr) in front of the door to the south. The government authorities were notified at 2340.

12-Mar  01:30
At approximately 0130, TEPCO officials informed the Prime Minister, Minister of METI, and NISA of their proposal to vent the containment. The Prime Minister, Minister of METI, and the NISA concurred. The TEPCO corporate ERC told the station that at 0300, the Minister of METI and other associations would announce the venting; and that after the announcement, the station should vent.

12-Mar  02:24
In preparation for manually venting the containment, a radiological evaluation of working conditions in the torus room was provided to the ERC. With radiation levels at 30 rem/hr (300 mSv/hr), workers were limited 17 minutes of time in order to remain below the emergency response radiation limit of 10 rem (0.1 Sv). Workers were required to wear a self-contained breathing apparatus (SCBA) with a 20-minute air supply and would be given potassium iodide tablets.

12-Mar  05:44 避難区域を半径10kmに拡張 総理
Radiation levels at the site boundary increased, and the Prime Minister expanded the evacuation zone around Fukushima Daiichi to 6.2 miles (10 km).

12-Mar 14:30 運転技術者ベントバルブ手動解放、15時18分政府発表
Operators opened the large suppression chamber air-operated vent valve. The venting evolution and release of radioactive materials was confirmed based on an indicated decrease in containment pressure. It was reported to the government at 1518.

12-Mar 14:50    圧力低下
Venting resulted in containment pressure lowering to 84 psia (0.58 MPa).

12-Mar 15:36    1号機爆発 負傷者救出 他
The explosion caused extensive damage to the reactor building and injured five workers. Debris ejected by the explosion damaged the temporary power cables, along with one of the large portable generators. The temporary power supply for the standby liquid control system and the hoses that had been staged for seawater injection were damaged beyond use. Although the fire engines were damaged, they were still usable. The injured workers were carried to safety. Station workers, including the personnel working on the standby liquid control system and laying temporary power cables, had to evacuate for an accountability. The area surrounding Unit 1 was strewn with highly radioactive debris, so cleanup required support from radiation protection personnel.

12-Mar  16:27 モニタリングポストでの強度 1.o mSv/hr
Radiation dose rates at the monitoring post reached 101.5 mrem/hr (1,015 μSv/hr),
which exceeded the 50 mrem/hr (500 μSv/hr) limit specified in Article 15, clause 1 of the Act on Special Measures Concerning Nuclear Emergency Preparedness (abnormal increase in radiation dose at the site boundary). This was reported to the authorities.
12-Mar

12-Mar  18:25 避難命令20m半径 総理命令
The Prime Minister ordered the population within 12.4 mile (20 km) radius of Fukushima Daiichi Nuclear Power Station to evacuate.

2011年11月にこのレポートはインターネットに公表されている。こんなものが何の根拠もなくでっち上げられるだろうか? 東京電力か政府関係ら出たとしか思えない。

アメリカに特派員事務局を持つNHKや大手新聞社がこれを知らないはずがない。

「3年たってはじめて明らかになった」こんなとぼけたコメントがどこから出るのか。

これは、報道でなく、3年関も政府・マスメディアこぞって日本国民には情報隠しをしたことの白状記事と言えないだろうか。

何度も書くが 日本の報道メディアはジャーナリズムではなく、政府・利権組織の広報機関であるというべきであろう。

福島第一原子力発電所事故の経緯   現在の日本語ウィキペディアには時系列経過が参考資料付きで詳しく記述されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E7%B5%8C%E7%B7%AF?

どう言い訳するのか日本の大手メディア 記者クラブという談合組織による自主規制 地に落ちた報道の自由指数 いまさら特定機密保持法を批判する資格はあるのか?

https://spaceglow.wordpress.com/2013/11/18/%e3%81%a9%e3%81%86%e8%a8%80%e3%81%84%e8%a8%b3%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%a4%a7%e6%89%8b%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%80%80%e8%a8%98%e8%80%85%e3%82%af/

* 2014/3/12日 追加修正

東京電力福島第一原子力発電所危機に関する私のブログタイトル 閲覧していただいた数

2014/03/11

福島原発事故発生以後私が書いたブログ記事3年間の表示回数の統計をまとめてみました。集計は10回以上閲覧いただいたタイトルについてのものです。タイトル後の数字は表示数です。(下記の各タイトルにマウスをあてクリックすれば本文に移動します。)

[Ⅰ] 私にとって最も感激したことは、日本のマスメディアで報道されていない、原子炉圧力容器の破損とともに放出されるはずのキセノン・ガス関連の記事を600回近く読んでいただいたことです。

いまだに解明されていない基本的な事実、原子炉の破壊が地震の衝撃で発生したのか、津波による冷却電源の喪失によりかなり遅れて起こったメルトダウンによるものか、大切な証拠。この放射性キセノンデータが日本だけ欠落していることです。北半球の世界各地の施設で観測されているにもかかわらず、あまりにも不自然で、東京電力や日本政府が故意に発表していないと疑うのが自然のように思われます。

キセノン・ガスXe-133 に関する閲覧数 590

地震直後に放射性キセノン・ガスXe-133の大量放出があった可能性大 10月20日公表のヨーロッパ学会誌 391

Nature News にも参照された福島原発からのxenon-133 放出量の推定論文(Stohl他) 東京電力のあわてぶり 57

Xenon-133 放出論文の最終改正版を見て 東京電力を始め日本の情報秘匿が事故の解明を如何に難しくしているかが実感される 53

希ガスキセノン133の測定値なぜ日本だけが無い、まだある情報隠し 世界の北半球の観測所を見る 48

福島原発でxenon-133が地震直後から発生していたと推定した論文の紹介 昨日突然73回のアクセスをいただいた 21

Xenon-133 放出推定に用いられた北半球の観測ステーション 20

 

[Ⅱ] 被災者の初期避難情報で最も効果があったと思われる、大気中に飛散した放射性物質の風向きによる拡散状況を分析するシステムSPEEDI、ただ1回だけ文部科学省のウェブから公表されたがすぐに停止されてしまいました。地方自治体はこの事実を知ったとしても国権で動けなかっただろうとは予想できます。

おそらく政権が変わったからと思われるが、沈黙を守っていたマスメディアではこの事実を報道し、批判し始めましたたがすでに被曝してしまった被災者にとっては何の役にも立たない記事です。

SPEEDIに関する参閲覧数 1,605

SPEEDI の結果とモニタリングデータとの比較 1,277

アメリカの国家核安全保安局と文部科学省のSPEEDI公開 170

福島原発災害以後 隠されてしまった WSPEEDI-II 57

SPEEDIは忘れられた役所のロッカーの中 52

東京電力福島原発の放射能汚染物質の拡散シュミレーション、ヨーロッパの主要3研究組織が公表している動画を見て SPEEDIを使うシュミレーションの公開はなぜ禁止されたままなのか? 25

SPEEDIの内部被ばく臓器等価線量 ”知らされていなかったのか?隠したかったのか?” 菅政権の疑問 14

SPEEDI 欧米で評価され日本の政権で認知されなかった 日本の税金で作成した放射能予測システムの悲劇 10

 

[Ⅲ] 福島第一原発危機に関する記事の総閲覧数 9,576

福島第一原子力発電所付近の空間放射線量率の分布と減衰予測の試算 1,002

空間線量率の空間・時間変動 茨城県環境放射線量監視モニターのデータより 297

放射線の人体への影響をCTスキャンと比べられるのはガンマ線を受けた場合に限ると思うが 284

科学的根拠の分からない文部科学省の児童放射線被曝量の推定文書 261

日本の大手メディアから無視された 福島第一原発事故に関する報告書 チームH2Oプロジェクト中間報告2011/10/28 「福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか」 255

土壌と雑草で残留放射能の減衰特性に違いがあるのはなぜだろう 興味ある事実を発見した 236

空間放射線量率トレンドより見た地域による残留放射線形態の違い 223

浪江町の累積放射線量 災害発生時から一年間で20ミリシーベルトの推測 どんな根拠の計算から出るのだろうか? 214

福島東京電力原発災害による残留放射線率の地域差は何が原因しているのだろうか? 205

福島県浪江町の観測値について原子力安全委員会の不可解な被曝線量の計算発表 196

文部科学省の放射線モニターデータの日本人向け広報 日本人をこんなにも見下しているとしか思えないのだが 190

SPEEDIで表示された高放射線領域外における空間線量モニタリング統計 177

文部科学省の英文データベースでは福島県各地の総被ばく量を公表している 165

福島第一原子力発電所の一連の事故を時系列的に纏めたデータベースは無いものだろうか。 140

プロメテウスの罠 「なぜ、原発事故とギリシャ神話なのか」 朝日新聞 イカロスの墜落の方が当たっているのでは? 137

海洋放射能汚染測定は日本政府の国際義務である 132

福島第一原子力発電所周辺住民線量評価システムに期待する 129

遅すぎた朝日新聞のレポート 118

アメリカの友人からの電話 原子炉事故対策に関する国際評価失墜 107

米国科学アカデミー紀要(PNAS)に公表された二つの論文 日本各地に堆積した放射性核種 106

我々は、この時期だからこそ東京電力の不正行為の証拠を肝に銘じ風化させるべきでない 101

以上、私の自慢話のように取られるかもしれませんが、目に見えないところで日本に権力や利権組織の恐ろしい体制が存在していることがこの災害から見えてきたように思います。

今日の朝日新聞の声の欄に、宮城県の66歳の方が、「アメリカの友人からメールで知らせてくれた情報により避難を決断した」と書かれていましたが、当時日本の政府は外国は「いたずらに危機をあおる」と言って情報隠しに躍起になっていたようにみえます。

今になってみると、アメリカニューヨークタイムスの記事などは正しい根拠のある控えめな報道であったように思います。

東電福島原発災害を風化させないために

2014/03/10

福島県内各地の環境放射能測定値グラフ(4月11日~5月4日)福島県郡山市

http://mamotech.jp/radiation1.html

の資料から。

環境放射能測定値_4月12日午前9時

いまだに最初の原子炉事故が、地震の揺れによる冷却系の破損か、津波による電源破壊だけによるものなのかの決着もついていない。

東京電力は津波による自然災害事故と主張するならば、すべての施設の立ち入りと、記録されたデータを科学的に検証できる独立委員会にゆだねるべきである。東京電力施設の治外法権を認め、あれだけ大きな災害を発生させた会社への証拠保全のための家宅捜査も行っていない日本政府。

飛行機事故の検証と対比してみると、いかにめちゃくちゃかがわかる。

飛行機のフライトレコーダーや、コックピット音声・空港の管制記録などすべて第3者の国際機関で検証され、事故調査も1国だけでなく国際機関の複数の組織で行われるのが常識である。それによって商業旅客機の事故は劇的に減っているがいまだに皆無ではない。

原子炉のような巨大なエネルギーを閉じ込め操作する施設において、自動的に運転関連のデータが保管されていないのは信じられない。

現在の通信技術では、たとえ原子炉と関連施設が爆発蒸発してしまっても原子炉制御情報を安全な別の地域にライブで保管することは容易であり、事故の瞬間までのデータは存在するはずである。

このような管理システムを整備せず、原子炉周辺の目立つ土木工事と言葉だけの安全宣言、また同じ災害を繰り返しても責任者はなく、ただ被害者だけが生まれるのは明らかだ。

 

追記 2014/3/10

以下はわたくしが書いた2011/4/2の記事で、上の東電発表のタイムテーブルと見比べてほしい。

福島第一原子力発電所の一連の事故を時系列的に纏めたデータベースは無いものだろうか。2011/04/02

Radiation at Fukushima Daiichi

Levels of radioactivity measured by Tokyo Electric Power at different points around the Fukushima Daiichi nuclear plant.

このニューヨークタイムスの記事のグラフはどこから手に入れたのだろう。東京電力関係者で日本での公表を恐れて故意にリークさせた人がいるのであろうか? わたくしの知る限り日本のメディアではこのような資料はそれ以前も以後も見かけなかった。

両方のグラフで、2号機の圧力異常低下・爆発のメモからNYTのグラフの時間軸は日本時間と思われる。これによると、12日に1号炉の爆発によるわずかながら放射能の放出が見られ、13日から14日かけて3号炉の爆発のメモが見られる。

日本のグラフでは14日17時3号炉水素爆発からのデータしかない。

原子炉コントロール建屋ではすでに11日深夜から放射線の上昇が始まっていた。

追記 2014/3/11日

NEI  Nuclear Energy Institute ,  INPO 11-005.  Nov.2011 に発表されているイベント・タイムテーブルから読み取った原発からの放射能物質の放出は11日深夜から始まっている。

http://www.nei.org/corporatesite/media/filefolder/11_005_Special_Report_on_Fukushima_Daiichi_MASTER_11_08_11_1.pdf

2011/3/11/ 23:00     500 – 1200   μSv/hr      Unit Ⅰ

2011/3/12   02:24                        300mSv/hr

2011/3/12   16:27                        1.  mSv/h      

2011/3/12   14:15                         1. mSv/hr       Unit Ⅱ