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日本のCOVID-19 感染活性者数の時系列変化の地域的特性

2021/02/25

PCR感染確認から2週間を感染活性期間(他に感染させたり、自身の発病、最悪の場合死亡に至る恐れのある期間)と仮定した場合を想定し、感染確定日から直近14日間の累積陽性者数の時系列パターンを描いてみた。

北海道から沖縄まで、地理別に偏りなく一見出来るよう、比較的人口の多い県について組みグラフにしてみた。用いたデータは、NHK編集のデータベースより。

全国共通の最も大きな特徴は、活性感染者数分布の最大値は2021年1月に見られ2月に入って急激に減少していることである。COVID-19発生の統計が始まってから1年余り、感染爆発の原因を作る活性感染者数のピークが今年に入ってからであることに注目し、ワクチンによる集団免疫を得るまでの今年前半、科学的に正しい社会的防御行動が蔓延か終息かの分岐点になるであろう。

横軸の日スケールはすべて共通、縦軸はエクセルグラフ描画システムの自動設定による。したがって感染者数の大小を県別に比較することは出来ない。

これで見ると、日本の感染状況は一律でなく、時系列パターンが異なっていることが分かる。もっとも大きな特徴は、日本全国の総計データでは現在第3波の終息期と見えるが、地方別では、共通しているのは今年2021年1月後半から2月にかけて見られる感染拡大とその収束であり、第1波、第2波については明確な地域とほとんど見られない地域とがある。

強いて見れば、地域的特徴として、北海道・東北型、太平洋側東京・関西型、日本海側型、西日本型、そして鹿児島・沖縄などでああろう。

何れにしても共通して見られるのは、年末から年始の社会活動の影響か、2021年1月後半から2月前般にかけて最大の感染活性者数を示していることが分かる。

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