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世界のCOVID-19禍

2020/06/15

COVID-19 の感染がほぼひとまず収束したと見られる国が出てきた、まだ増加中の国も含め幾つかの国について確認感染者数、死亡者数、回復者数について纏めてみた。

データはJHUの集計値を用い。OWIDの人口リストから、人口10万人当たりの数に正規化して比較する。

これらのグラフの特徴から見ると、新しい確認感染者が殆ど無くなった上段日本からドイツまでは確認感染者の立ち上がりから数週間遅れて、死亡者や回復者についても同様に増加が見られる。人口10万人当たりの累積確認感染者数も東アジア、オセアニアでは30以下、ヨーロッパで最優等生と言われるドイツでは200名程度と感染者は多い。

爆発的感染増加が見られた、イタリア、フランス、スペインでは感染者の確認数と死亡者増が同時に見られ、発病してからの人々の感染確認が多数含まれていたとみられる。回復者はかなり遅れまだ上昇中と見られる。

イギリス、スウェーデンは感染者の増加で免疫を持った人口の割合の自然増で収束させようとの政策をとったため、今も感染者や死亡者が増加中で、回復者数を報告していない。感染暴発の遅れたアメリカはまだ回復者の割合が少ない。

上のランキング表は、6月13日時点での積算値で計算したもので、日本はオーストラリア、ニュージーランド、台湾、韓国、ドイツの各国の中では下位に位置している。アメリカは死亡率が低い様に見えるがまだ感染からの遅れ上昇前期であり正しくない。ドイツを除くヨーロッパは多くの死亡者を出したことが分かる。

下に、日本のグラフを再掲した。

日本では、クルーズ関係者、感染地域からの帰国者や、それらの密接関係者を重点的にPCR検査を行い、発病前に感染確定者を特定していたことが想定される。その証拠は、感染確認者数の増加から2週間ほどで死亡者の増加、4週間ほど遅れて回復者を確認している。回復者が感染確認とあまり変わらないパターンで表れていることは医療が崩壊せず正常に行われたことを示している。

私は、日本では初期の段階で政界の具にされず、医療関係の目立たない人々の努力でほぼ理想的な成果を生んだと思っています。

蛇足ですが、今回のCOVID-19 危機を戦争に例え、英雄気取りの最高政権者、フランス・マクロン、アメリカ・トランプは事態の収縮に失敗し敗退将軍、政策を誤ったイギリス、スウェーデン。安倍首相は出遅れたために無害であったといえよう。地道な女性トップの国、ニュージーランド、台湾、ドイツは安定した成果を上げたと言える。

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