コンテンツへスキップ

ノールウエイのノーベル委員会 平和賞決定 アメリカではレイプ未遂で告発されている最高裁判事候補 世界は一つ トランプのアメリカファーストはどう動く? 

2018/10/06

ドナルド・トランプ米大統領が米連邦最高裁判所判事に指名したブレット・キャバノー(53〉共和党が多数を占める上院がキャバノーの指名を承認するのは時間の問題。誰もがそう思っていたときに、上院司法委員会の民主党のリーダーが待ったをかけた。歴史が選んだ主役は、カリフォルニア州在住の51歳の大学教授クリスティーン・フォードだった。

フォードはキャバノーにレイプされそうになったことがあると訴えた。36年前、2人とも高校生だったときのことだ。言うまでもなく共和党はこの告発を民主党の「土壇場でのあがき」と決め付けた。文句なしに判事にふさわしい人物を陥れるための、文字どおり信じ難い言い掛かりだというのだ

だが、フォードの訴えは土壇場で出されたものではない。彼女は何カ月も前に民主党の女性議員にキャバノーに性的暴行を受けたと伝えていた。この時点では、キャバノーは指名を有力視される何人かの候補の1人にすぎなかった。しかも彼女は、最高裁判事候補としてキャバノーの名前が浮上するより6年以上も前にカウンセラーに事件のことを打ち明けており、カウンセラーが書いた面談記録も証拠として提出している。

“レイプ未遂告発で米最高裁の判事任命が大もめする理由” ニューズウェーク日本語版9月27日記事より抜粋。

若い大学生の性生活、レイプは別だがこれはそれほど珍しいこととは思わない。

この事件で思いだしたが、1980年代だったと思う、私がアメリカの大学に滞在中、教授室に太ももに包帯、顔にあざの女子学生が訪ねてきた。後で教授に聞いた話では、レイプされ(未遂か既遂かは知らない)が、とにかく精神的動揺で試験に合格できなかったと訴えてきたとの話でした。

1970~80年代?ミニスカートが一般的で教室で最前列の学生が足を組むと奥まで見え、目の置きどころに困るとの話も聞いたことがある。高校の雰囲気は知らないが、挑発的な女子学生は珍しくなかった。

日本と違い、外が氷点下20度の時でも建物内はどこでも25℃、ノースリーブ・ミニスカート、元気な男子学生は忍耐力を強いられていた?

トランプだけでなく成功したビジネスマンには、よくある若気の至りの感覚では?

根拠の無いつぶやき。

 

 

 

No comments yet

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。