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歩行者に優しい高齢運転者 アメリカ、イギリスそして日本のデーター分析から。警察庁が間違った情報を発信続ける原因はどこに?

2018/01/22

アメリカでは前世紀(1997年)イギリス(2005年)、高齢運転者は歩行者との死亡事故に異常に大きい関与をしていない事は証明されている。日本ではいまだに警察庁が間違った根拠で高齢運者排除政策を推進し続ける理由はどこに。

https://www.researchgate.net/publication/23164977_The_Licensing_of_Older_Drivers_in_Europe-_A_Case_Study

日本でも、高齢運転者の歩行者死亡事故に関与した第一当事者数は、中年以上年齢とともに減少している。それに反し歩行者死亡率は年齢とともに増加している。これが実勢の証拠である。

e-Stat 警察庁データベースより。

”高齢運転者は危険運転者ではない” 国際的な道路交通研究機関では常識になっている認識が日本だけは信じられていないのは無知からではなく、何か作為的な現象と思いませんか?

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