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「高齢者の運転・高齢ドライバーの死亡事故が相次いでいる」 「極端な事例しか共感しないのか」 二つ並んだ対照的な見出しの朝日新聞のオピニオン欄 後者は読者の投稿

2016/11/16

声の欄 <「極端の事例しか共感しないのか」 和田 雅紀 氏、会社員38歳、11月15日朝日新聞。 メディアの連載、共感を得るために自作自演のねつ造物語を作った。>

投稿者は、テレビ番組や書物のなかの感動エピソードの反乱に不安を抱いていると。 知性と判断力のある人の声と思う。

それに反し、 朝日新聞社説欄 <「高齢者の運転」 (高齢者の死亡事故が相次いでいる) > これこそ極端な事例を一般化したメディア報道の典型。メディア間での連鎖反応のようなキャンペーン。それが作り出した風評におもねた議論としか思えない。

朝日新聞社を代表する社説、社会的影響を自覚しての論調ならば、交通事故の実勢に基づく総合的な統計分析と、医学的な内外の研究機関による評価の高い数ある論文を参照し、論理的に正しい水準の根拠のもとに議論を進めるべきであろう。

私の知る限り、世界で流通している評価の確定している医学的研究機関では、高齢者のどの機能がどの程度運転の適応性に致命的影響を与え、その診断が死亡事故の予防に役立つかの症例の実証的な統一した知見にはまだ達していないというのが実情である。

簡単に言えば、医師が運転の適否を判断する医学的根拠が確定していないことである。

この事実に無知としか言えないような議論。 この社説は、ニュースにならない大部分の運転経験の豊かな高齢者が自己判断で運転をやめている、または自粛している現状を無視している。まして「高齢者がまだ正常に運転できる間にあやまって運転をあきらめないように援助する」 と言った社会的理念がない。

高齢歩行者や自転車の交通事故死率は、日本は現在でも世界の自動車先進国に比べて格段に高い、増加する高齢者の運転をやめさせ、歩行や自転車利用者を増やせばますます高齢者の交通事故死者は増える。そして加害を担う大部分は一般の運転者、あなた方である。これは多要素分析の統計が示すところである。

これらの事実は、メディアでは報道しない。読者に与えるインパクトがないからであろうか? 

私のこのブログで多数の評価の確定している資料が出るたびに証拠を挙げて発表してきました。読んでいたいて誤りの指摘や、ご批判を頂ければと思っています。

トランプ式の放言が許されるなば、この社説は、警察官の飲酒運転や当て逃げ事件があるたびに全警察官から運転免許を取り上げよと言っているようなものだ。

 

 11月15日 朝日新聞 名古屋
お断り
この記事は昨日書いたものですが、誤って消去してしまいました。表題の順序を変え、編集しなおして再投稿しました。
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