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歩行者に対しても危険な軽乗用車 歩行者への頭部保護性能試験評価の結果から

2016/04/29

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http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/car_h26/data/pamphlet_car_h26.pdf

歩行者の頭部がボンネットやフロントガラスに衝突した時のダメージテストの結果、走行速度44km/h時に相当する保護性能評価値(100点満点)が計算されている。

下のグラフはその値を拾って描いたものである。

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時速44キロ走行道路といえば、双方向単車線の生活道路である。歩行者の事故件数が最も多い道路環境と見ることができる。

各社の軽自動車の90%が評価得点82点以下である。それに対し乗用車では36%であり、比較すると軽乗用車は乗用車に比べ保護性能の低い車が多いことが分かる。

このことから、軽乗用車は主として高齢者や家庭女性の利用が多く低速での運転が多いので、「実際の利用状態では安全」と云うのは迷信となる。

言い換えれば、この試験結果は、低速で走行しなければならない歩行者の多い道路でも、軽自動車は、歩行者に対して普通自動車に比べ危険な車であることになる。

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