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交通安全 日本で今すぐにでも出来ること、右折信号のタイミングを変え対向車が停止中にまず右折車を通すことであろう。

2013/10/07

まず分かりやすく見るために YouTubeに投稿されているアニメーションを紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=6yCbtgr7rSI Signal Timing Problem

この信号方式にも幾つかの方式があり以下にその一例を比較スライドで見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=6yCbtgr7rSI Protected Permitted Left Turn conparison

信号交差点方式のアメリカやカナダ、道路交通法は州法であり信号システムもいろいろの方法が実施されている。 したがって、その優劣を統計的に分析することが出来る。まだ決定的に最良の方式は見出されていないようだが、左折折保護(日本では右折)方式の採用で事故を減らす努力がなされて効果を上げている。

高齢転者は信号交差点でも右折時の事故が多い、これは統計的に証明されている事実である。 だから高齢者から運転免許証を取り上げる。こんな短絡的な思考、交差点事故は高齢者だけではない、全交通事故の20%にも達する悲劇である。

日本での研究で、道幅が広い交差点ほど車同士の衝突事故による死者が多いことが報告されている。その原因をスピードや交通量原因としているが、信号など道路システムの欠陥については言及していない。

公益財団法人交通事故総合分析センターの研究報告 「信号交差点における事故発生状況と人的要因分析」 平成24年度。 http://www.itarda.or.jp/fl.php?file=report/24-01y.pdf&n=883

右折保護は、信号制御のプログラムを変えるだけですみ、わずかな費用で出来る安全策である。対向車が停止中であるから運転者は対向車線の車に気をとらわれることがないばかりか、右折先の横断歩道も停止中、歩行者や自転車との衝突の危険性もない。自転車や歩行者の多い日本では特に安全効果が期待できる。

交通安全といえばお祭りごとのように旗やのぼりを立て「安全意識を向上させる行事」。 確かに交通事故のほとんどは運転者の過失によるものであるが、科学的な事実として ”人間の起こす過失や錯覚を” 皆無 にすることが出来ない。人間は過失を起こすものとの原則に基づいて交通システムの維持管理するのが道路管理者の責任と思うのだがそれを問われたことはないようだ。 

信号方式をいまさら変えられない、かえって事故が増えるといわれそうだが、自動車先進国の欧米では交通法規は地方自治体が決めるもので地域で異なることが多い、人々はその間を行き来することでより安全な方式を実感し、試行錯誤による改善が自ずと行われている。

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