コンテンツへスキップ

小澤征爾さん 早いご回復を

2010/01/08

小澤さんの食道癌治療のため休むとのテレビ会見を見た残念だ。以前にも健康がすぐれなくキャンセルされた話は聞いたことがあるDSC07246Mが、昨年7月、松本の斉藤記念フェスティバルでは武満徹の演奏会で客席におられた元気な姿を見た。後進を元気づけ、若い演奏家も全幅の信頼と憧れを持って教えを受けていたように見えた。

彼は、マサチューセッツ州の西端タングルウッドで、長い間、夏のフェスティバルの音楽監督を務め同時に若い演奏家の指導に当たっていた。私は2007年夏何年振りかでここを訪れ1日を過ごした。

すぐ北のバモント州マルボーロにもここと同様に、深い森林地帯の中にあって、世界中からの、若い学生の音楽教育を一流の音楽家を招いて行っているカレッジがある。ここでも夏の国際音楽祭が行われ内田光子さんがやはり音楽監督としておられた。これらの事業は多くの寄付により運営されている。

上右の写真は、タングルうウッドの小澤記念館の遠景、下は演奏会が終わった後に客席の後部壁面が開かれた様子で、自然の景色が息をのむように飛び込んできた。 右は小澤記念館の銘板。

下は若い学生の昼のコンサート終了直後のステージ。

  

DSC07269M DSC07247MDSC07273M

小澤さんはボストン時代、ニューヨーク州のサラトガ音楽祭でもよく指揮されていて、何回か聞きにに行ったことがある。チャイコフスキー1812年では公園の本物の大砲と同期させた、それはそれはアメリカ人好みの派手な指揮ぶりが今でも目にう浮かぶ。当時から頭髪ふさふさの30歳代であった。

どうか元気な姿をまた見せてください。

2件のコメント leave one →
  1. Mr`O のアバター
    2012/06/12 15:23

    はじめまして、私はCDとDVDでしか小澤征爾氏の音楽にふれたことがありませんが
    音楽の質としてのカッコ良さに憧れます。
    実際に生でみていらっしゃるなんて 羨ましです。

    いいね

    • spaceglow 市川 敏朗 T.Ichikawa のアバター
      2012/06/12 20:06

      コメントありがとうございました。
      私の小澤さんとの最初の出会いは、アメリカニューヨーク州サラトガの夏のコンサートでのチャイオフスキーの1812年序曲でした。30代のエネルギッシュな小澤さん。本物の大砲を撃っての派手な演出。夏の恒例の演奏会でした。
      マサチュウセッツ州のタングルウッドには小澤記念ホールがありアメリカの若いアーチストの教育に貢献された足跡が見られます。
      数年前、松本のサイトー記念で病後の小澤さんが学生を激励されている場面に出会いました。
      また、小澤さんの指揮で音楽を聴きたいと思います。
      市川 敏朗

      いいね

spaceglow 市川 敏朗 への返信 コメントをキャンセル

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください