クリントン元大統領の北朝鮮渡航旅費
ニュース映像を見てコマーシャルエアラインの航空機ではなさそうだとは思っていたが、今朝の新聞によると富豪の私有航空機が提供され、渡航経費は機密通信設備を含め20万ドル(2千万円以下)程度と云う。クリントン氏は民間人なのでこの渡航費も含めすべて寄付であったとのこと。
これを見て、気になるのは、酔っ払ってバチカン美術館で乱行したり、大名行列のように担当省庁や現地公館の官僚を従えて公費丸かかりで外遊する、大臣、県の首長や議員など、出張報告書は広告会社に下請けさせて書いたとの話も聞いたことがある。
前に日本航空のファーストクラスの座席数の多さについて書いたが、IATA標準料金で航空券を買っている人はどれだけいるだろう。公費の旅費計算はこの金額で算定されているようだ。政治家や高級官僚は、ファーストクラス利用は日本の”面子”を保つための経費だと云いたいようだが、このようなことで民主主義先進国としての尊敬を受けられるだろうか? ”裸の王様” 的発想のように思う。
ある県知事のアメリカ・ワシントンDC出張記録で、県が諸認可権限を握っている県内に本社を置く大手の運送会社の社長などを伴って行っているのを見た。状況的な憶測だが、出張先での接待費等、公費では支出できない種類の経費を民間会社の幹部に決済させるためのように思われた。
これは一概に良いこととは云い難いが、アメリカやヨーロッパの大統領や首相も、大手企業のビジネスマンを伴っての外国訪問のニュースを見ることがあったが、航空機や鉄道など自国の産業の売り込みの目的がはっきりしているようだ。
河村たかし名古屋市長がエコノミークラスで海外出張すると云い出して事務当局はあわてているようだが、首相や、県知事、市長は ”偉い人だから” ファーストクラスや、ホテルのスイートルームをと云うのではなく、最終決裁権を持つこれらの人たちは24時間勤務であり、秘密が確保出来る情報通信を常時確保しなければならない。人気取りのため、機密を保持する設備のない安ホテルに泊まるなどは論外で、そのための経費は無駄ではない。大臣や、議員殿の物見遊山出張とは違うと考えられるがどうだろう。
Dear 夜空光そうですね、私もそう思ったことがあっていつだったか、TVをみながら夜空光さんと同じことを家族をまえに、口べたながらに熱く語ってしまいました。その時、13歳の息子にこう言われたのです。そいつ馬鹿じゃない?・・・と。
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みいさん13歳の息子さんのコメント 頼もしいですね。どうして偉くなると常識が曇り”さもしさ”が目立ってくるのでしょうか。
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