思考能力の欠如した人たち、人は例外なく老いて行くという実感を持たない世代
2008/04/24
上のグラフは日本の敗戦年代1940年から10年毎の労働人口(20歳から60歳まで)を基準にして、養育・教育世代(0歳から20歳)および高齢離職後の世代(60歳以上)の人口比をグラフにしたものである。
1940年代では 労働人口(現80歳~120歳になる世代)とほぼ同じ人数の次世代人口を養育していた事が分かる。以後指数関数的に養育・教育世代の割合が減少し、労働世代の負担を減らしている。逆に高齢者人口が増加し2000年でこの関係が逆転している。ここまでを理解するには思考能力は必要ない。
現在の中堅エリート官僚が提案している各種社会政策の立案に、思考力不足が懸念されるのは、高齢者人口の増加だけに目が奪われて、間もなく自分たちがその構成員になることに考えが及んでいるのだろうかと云う疑問である。
自然と「蟻とキリギリス」の童話の連想が浮かぶ。少数の蟻しか育てなかったキリギリスもやがて老齢の冬が来る、餓死するしかないのか。イソップ物語の解釈はいろいろあるようで、最も残酷な解釈は、「蟻は冬になって餓死したキリギリスを食べた」と云うのが世界の大勢の様だ。年金積み立ての食いつぶしはその前兆か?
データーソース e-Stat 政府統計の総合窓口・長期時系列データ・我が国の推計人口 http://www.e-stat.go.jp/
5件のコメント
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Dear
^^ 私は高齢の方に接する時は、
自分のことのように思います。
彼らを大切にすることは、自分をも大切にすることだと感じるからです。
たとえ、何者であろうと同じです。
時間は平等に流れているんだもんね^^
私は難しいことは語れませんが、あなたの記事を見るたび
フッと笑ってしまいます。特に最後のしめくくり^^
今日は声に出して笑ってしまいました。
(決して変な意味ではありませんよ^^)
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私は、このご意見をうかがって笑えない側の人間です。
理路整然と述べられた意見は、人を説き伏せてくれます。
我田引水というか、とかく偏った視点からの論調が多い中で、先生のご意見は極めて冷静、かつ論旨のブレが感じられません。
とても、声を出して笑える記事とは思えませんでした。
miiさんには、大変失礼とは思いますが、こんな意見、みかた、感じ方もあることを述べさせていただきたいと思います。
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Mii 様
たびたびのコメント有難うございました。ここしばらく重い話ばかりで、締めくくりは少しはぐらかしを書こうと思っていますが、なかなかうまいアイディアが浮かびません。
Miiさんの高齢者に対するお心遣いは伝わってきます。笑っていただければ幸いですが、もっと手放しで明るく笑える話題を心がけたいと思います。
それから O’Keeffe おっしゃりたいような理由で議論を呼んだと言うことです。
Philadelphia Museum of Art, http://www.philamuseum.org/collections/permanent/83649.html?mulR=18606
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疎林 様
たびたびのコメント有難うございます。
読んでいただいている方があることを知り、私の励みになります。
年寄りの独断と偏見も一つの面白さでしょう。
またよろしくお願いします。
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Dear Spaceglow
貼り付け、ありがとうです。^^
それじゃあ、そう思うのはmiiだけじゃなかったということですね?(笑)
私はアクセス制限をかけていますが、ご覧になりましたか?
メールは届いていたでしょうか?
疎林様がおっしゃるように、
私のコメントが、あなたに、不快感を与えているのでしたら
ごめんなさい。残念ですがコメントは以後控えますね^^
あなたのスペースなのに、私に意見がきたのでは、あなたに大変失礼なので^^
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