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岐阜県立多治見病院の倫理委員会英断

2007/01/09
今朝の朝日新聞の 「倫理委、延命中止を容認」 の記事を見た。
やはり昨日の予想どおり、倫理委員会が客観的に信頼できる資料を検討して、現場の判断で行った結論であることが分かった。
 
組織の中でリスクを取らないことだけを信条とする、見識の無い狭量な役人の言い分もその通りであった。
 
病院長や、担当医師、倫理委員はそれぞれの立場で、社会的なリスクがあることを覚悟で決断した事の重みを理解出来ない人物が、権力を行使することの方が批判されるべきと思う。この点の突込みがこの記事でも弱いと思った。商業新聞の限界とすればこれも問題に思う。
 
実情をを無視した机上の法律論より、担当者の裁量権を尊重する社会システムが大切と思う。これは、昨年の高校のカリキュラム問題でも同様である。
 
人生を終わろうとしている人の死の選択をどうかなえようかという個人の問題を考えるとき、 ”時期尚早” といった次元の異なった、論理の通らないコメントを恥ずかしくも無く放言する監督官庁役人の傲慢さ、それをなんとも思わない社会、何が狂っているのだろうか。
8件のコメント leave one →
  1. Sara permalink
    2007/01/17 15:41

    ciao nn capisco quello ke scrivi !!!! io venire da italia!!!!!! ITALY!!!!
     

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