朝日新聞 アスパラクラブ に注文
2006/11/19
天声新語コンクールに関連して。
大学入試に引用が多いということで天声人語が高校生に読まれているといわれて久しいが、この催しを行うのは朝日新聞もこのことを意識しているからでしょう。
そうであるならば、履修漏れ事件に関し、天声人語で高校生に説得を試みるべきでしょう。私は、公平論から補習を説いた11月2日付の天声人語に対し、論旨の中で公平の理念が欠落しているとの意見を送りました。
視点を変えて、学習指導要領に法律的拘束力があり、必修科目が未履修であるから卒業できない。日本は法治国家だというならば。
公文書を偽造し、2重帳簿と、偽成績簿まで作った、この証拠が歴然としている犯罪行為に対し検察が動いている様子も無く、メディアも知らん顔をしているのは不可解である。
公文書偽造の犯罪が発覚した以上、その時効期間まで遡って、校長や、科目担当教員、また、教育委員が関与していなかったかを捜査し検挙して裁判にかける。この手続きの方が先で、これを不問にして「高校生に法律だから補講を受ける義務がある」、まじめに受けましょうで説得できると思うのはどういう発想だろう。
せっかく天声人語が高校生を対象に考えるならば、この大人社会の現象を高校生に分かるように解説するのが先でしょう。
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