外国旅行と通貨
2006/09/03
外国旅行をするとき、どのような支払い方法が良いか迷うことがある。
現在、日本の銀行口座から現地通貨に引き落とすことが出来る通貨は、日本円かアメリカドルの口座預金である。
現地の通貨での支払方法には、クレジットカードを使うのが一般的であるが、少額の支払いには現金しか受け取らないところもあり
現金が便利でもある。
今回の旅行では、ユーロの日本円に対する上昇が激しく、米ドルに対しては小さいので迷わず米ドルを使った。
特に、米ドルは平均1ドル106円時代に預金したものであるからなおさらであった。
銀行からの明細書によって、口座からのATM引き出しと、クレジットカードからの現金化、クレジットカード支払いの
三つの方法に対する手数料などの損失額を比べてみた。
偶然にも7月28日に、ザルツブルグで上記の三方式で決済した記録があったので比べるのに好都合であった。
いずれも1ユーロあたりの米ドル価格で表し、諸手数料を請求価格に加算した平均レートである。
ATM口座預金引き出し: 1ユーロ=1.27米ドル (400ユーロ引き出した場合、ATM手数料3ユーロを加算した場合の換算レート)
クレジットカード現金化: 1ユーロ=1.38米ドル (100ユーロ引き出し、請求時の借り利息4.08米ドルを加算した金額のレート)
クレジットカード支払いレート: 1ユーロ=1.299米ドル (請求者書に記載されたレート、Visa)
なお、日本時間7月29日の1ユーロ当たりの米ドルレートは安値1.267米ドルであった。
以上のようで、ATMを利用して1回当たり400ユーロ以上を引き出した場合が一番有利のようだ。(手数料は引き出し金額によらず、1回3ユーロ均一)。
ホテル代や、レンターカー料金のような高額の支払いには、ATMで現金化して支払った方が有利かもしれないが、予約時に登録したクレジットカードの明細を確実に破棄したかどうか確かめる必要があり面倒だしトラブルの種にもなりかねない。
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