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危機管理

2006/03/03
昨日の衆議院本会議の自民・民主の両党首のテレビ映像を見て、日本の危機管理はこれでよいのか不安になる。
現代の危機は、戦争や、テロ、災害ばかりでなく、情報や国際金融のような日進月歩の知的技術を駆使した犯罪の危機である。
小泉総理は永田氏のコピーを答弁で「がせねた」といったが、日本の政府機関でも、インターネットメールをモニターし分析するシステムが稼動していて、あれが、存在しないメールのコピーであるとの報告を受けて言ったのであれば、現政権は危機管理に関し頼もしいが。永田氏と同じ情報源から得たものならば情けない。
ただ、日本の政府に、そのような諜報機関があり機能していれば、現政権が堀江氏の政会入りを推薦したはずがないと考えるのも自然である。もちろん情報の横取り(モニター)は法律違反であり犯罪行為であるが、差し迫った危機を回避するために政権が行使することは、10年20年後に評価を受けることを前程として認めざるを得ないと思う。
この事件で、民主党の幹部には、危機管理能力も決断力も無いことが露呈したが、自民党も、堀江氏が当選していて、不正なマネーロンダリングやオフショアーバンキングを国際金融マフィア(そう呼ばれているかかどうか知らないが)につけこまれ、政府まで巻き込まれる危険があったといっても過言ではないように思う。
郵貯の膨大な金融資産をねらっている本当に怖い禿鷹は海外に居る。
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