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無防備のまま放置されている危険な軽乗用車 普通乗用車と比べて

2023/12/19

以前のブログに書いたように、人身保護を無視し高効率低価格だけを追求した移動機材、軽乗用車。

警察庁のデータベース「オープンデータ」2022年度を用いて、人身事故件数当たりの死亡率を求試算した。

このデーターベースでは事故当事者AとBの区別がはっきりしないものの、次のグラフのように、高齢者の軽乗車死亡率が高いことが分かる。

高齢者は身体的虚弱性のため事故における死亡率が大きくなる。不幸にして事故に遭遇した場合、人身を守る装置が大切なことが分かる。

今回は、乗用車だけに絞って分析したが、歩行者や自転車はもっと死亡率が大きいことは云うまでもない。

高齢者の運転死亡事故がメディアで記事になるたびに運転を悪の根源にように報道し、乗用車利用を高齢者から取り上げようとする認知バイアス(報道メディア、警察が醸成する)、しかしこれは高齢者の歩行者や自転車利用者を増やし、日本の道路交通の人身過酷事故を増やすことにしかならない。そしてその事故に遭遇するのは当事者Aといわれる大多数を占める若年運転者であることを忘れている。

今日の電子技術では、すべての自動車に衝突検知装置とそれにより自動的にブレーキが優先となる装置を義務付けることは容易であり、それほどコストもかからない。ブレーキとアクセル踏み間違いなどを事故の原因とすること自体が認識不足であろう。

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