血圧降下剤アイミクスの降圧効果分析 ABPM測定値の統計から
2023/09/03
私は、24時間等時間間隔で血圧、心拍数をモニターする装置ABPMを装着して7年近く血圧の監視を続けている。ここでは、2023年1月からの測定の結果からの分析である。この間6月17日~8月17日までの2ヶ月間降圧薬服用を中止した場合の血圧の動向を監視した。
ABPMの時間間隔設定は30分毎にしているが、日常生活の活動中は測定に失敗することがあり不定期のデータも含んでいる。この期間の総測定数は7千回ほどであった。
血圧は多数の条件により常時変動している、上記の様に長期間多数回の測定値の統計の場合正規分布に近い分散をしていることが見られる。
下のグラフは、血圧降下薬アイミクスとそれの服用を中止した場合の測定値の統計から正規分布の確率密度曲線を求めその様子を比較したものである。アイミクス配合剤(Irbesartan100mg+Amlodipine Besilate6-14mg)


上表はここで用いた測定値の統計である。下のグラフは測定値の度数分布と正規分布の確率分布曲線を重ねたものである。収縮期の血圧分布はかなり良い正規分布と見られる。

以上は私の場合であり、この統計が普遍性を持っているかどうかは分からない。WEB検索で血圧変動の検証可能なデータを用いた論文を探したが見つからない。
お教えいただけたら幸いです。
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