値域自治体別累積死亡者数(人口10万人当たり)を記録の最終日(2023/2/21日)の値でソーティングし並び変えた3Dグラフを下に示す。死亡者数の違いがあっても日次の累積進行状況は全国ほぼ同じ形態で特異な状況は見られない。
下表は上のグラフの左側壁面左端からのデータに相当する地域名と数値表の詳細である。
最大死亡者数の大阪と最少の新潟を比べると5倍弱の違いが見られるが大多数の地域では大差はない様に見られる。
交通移動量の大きさや人口交流、地理的地域などの違いとの関連性も単純な独立変量としては見られないようだ。
ここでも日本全国の均一性が見られる。