コンテンツへスキップ

COVID-19 日本の地域別感染時系列の均一性の疑問 人口交流だけでこれを説明出来るであろうか。

2023/02/06

下の3Dグラフは地域別感染確認者の経過を表したものである。感染者数は各地域ごとの住民数10万人当たりのものである。

日本各地の感染者集計数の日系列は似たような経過辿り、短期間に同期して増減を繰り返していることが分かる。

下表は、東京の推移曲線と各地との日ずらし相互相関係数の最大値とその日差を示したものである。

東京と大阪では殆ど差異が無いことを示している。(右側の表の第1列と2列)また、沖縄と島根は相関係数が低く異なった感染経過を辿っているように見える。全地域の66%は1週間以内に感染が伝搬し2週間で全国に広がっている。

日本のCOVID-19 感染者の医療データの集計は全国47行政区単位で行われ、厚生労働省のデータベースはその報告に基づいて集計された値である。

No comments yet

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。