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COVID-19 第8次感染増大の終息と指数関数近似

2023/01/27

日本全国も東京もCOV-19の第8次感染増大期は脱出したとみられる。

今回の増大の頂点が、年末年始の長期休日の期間に当たり感染検査や集計業務の異常により日毎に発表される計数は統計的な基礎が異なり、週間再生産率にに大きな乱れが見られた。下のグラフの55日~70日目がその期間に当たる。

休暇の影響は1週間移動平均でも見られ、これを除くため日毎感染確認者数集計値の3週間移動平均推移と上記のグラフから求めた再生産率計数の指数近似定数を参考にして下の表の様に指数関数近似の定数を仮定した。

この結果を全国と東京の推移をグラフに示した。

感染確認者集計数の3週間移動平均推移と指数近似曲線とはかなり良い一致と見られないだろうか?

幸いにも、最近の終息は予測よりかなり早く進行しているように見える。

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