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COVID-19 東京のオミクロン 統計的に見たウィルスゲノムの変遷と感染者数推移

2022/10/07

東京都だけについてCOVID-19感染確認者数の日ごと推移と変異ウィルスの感染状況の推定をした。

方法は、以前にこのブログで発表した全国テータについてと同じ指数近似による。感染確認者数は厚労省のオープンデータから計算した7日移動平均で示した。

各変異株と見られるそれぞれの感染数上昇と収束の推定値を、発生からの経過日数で重ねて示したのが下のグラフである。BA.1とBA.5が強い感染であったことが分かる。

各変異株の推定基本的定数を下表に示した。

下の画像コピーは、日本のゲノムの変遷の一部様子を示した例であるが、残念ながらそれと対照できるかどうかを含め、私には困難である。いずれにしてもそれぞれの変異株には寿命がありこれが収束の主原因であると云えよう。

COVID-19感染は何回も感染爆発と収束を繰り返していることははっきりしている。下の様な収束を説明できない予測は無意味であろう。

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