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COVID-19 厚生労働省が集計している検査機関と実施数の推移をグラフで見る

2022/04/25

厚生労働省のデータベース「オープンデータ」に記載されている検査機関とそれぞれの日ごとの公表値をグラフにした。縦軸は対数で表示した。したがって縦軸の間隔はそれぞれの比率を表す。

週日依存性の周期変動を除くため週間移動平均で示したものが下のグラフである。

検査実施は主に民間検査会社(行政、自費)及び医療機関で行われていることが分かる。意外なのは

地方研究所・保健所の検査数は少なく、他の検査機関の傾向と異なり感染確認者数の変動と連動している。

検査実施人数、陽性確認者数、死亡者数の時系列推移は以下の様である。

2021の年末には感染はほぼ終息したかに見えたが、2022になって第6次オミクロン株と見られる感染が最大になりその収束が見えてこない。

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