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日本の感染症による月次死亡者数推移 COVID-19発生以前の統計値との違い

2021/06/05

日本政府統計の窓口e-Statでは各種感染症による死亡者のデータベースが報告されている、残念ながら2020年度のデータはまだ無い。したがって2015年から2019年までの5年間の月間変動値から推定した2020~2021年5月までの死亡数にCOVID-19死亡数を加えた死亡者数をグラフにしてみた。

下のグラフでオレンジ色棒がそれで、青色点線が平年感染症推移から求めた予測値、細かい点線は予測値の95%確率限界の上限値である。

新たに発生したCOVID-19感染死亡者の増加は明らかだが、すべての感染症死亡者数から見れば平年の95%統計的限界を僅かに超えた程度であるといえる。2020年度のデータ公表を待つしかないが、社会的感染予防の効果が従来の感染症を減らしていると思われる。

冬季には年度による死亡数の変動は大きく、これを見る限り、日本の場合、新型コロナにより2020年以降著しく死亡者が増加したとは言えない。

ただ、不吉な予感は、今年5月の新型コロナ死亡者の増加である。理由はいろいろ考えられるが現在根拠となる証拠は見当たらないようだ。

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