コンテンツへスキップ

COVID-19 第4次感染状況を地域別に見る

2021/05/16

2週間簡易再生産率 [2週間感染確認者数] / [それに続く2週間新感染確認者数] % を2021年第4次と思われる感染拡大期について描いたものが下のグラフである。

東京、大阪、京都、兵庫はすでに感染拡大期を過ぎ、抑え込みに成功していると見える。今までニュースに出なかった北海道、広島などが拡大中であることが分かる。これは一例であり他は計算していないが。

薄緑の塗りつぶし範囲は感染が収縮に向かっている状況を示す。大きく話題になっている東京、大阪などは第4次拡大期を超えたとみられる。

生活人口の多い都会地、目立つニュースに仕立てるメディア、これが日本の状況であるとの認知バイアスを生み、体の対策を遅らせる。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。