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COVID-19 もし大阪で 3月21頃緊急事態宣言が発せられていたら 感染者増大は第三波以下のはず

2021/04/18

下のグラフは大阪での、今年初めの第3次感染爆発と緊急事態宣言による収束状態、及び現在進行中の第4次感染爆発の実態と、もし1月13日に相当する増大初期に緊急事態宣言がなされていた場合の感染者増を試算してみた。

新規感染者は2週間ほど前の活性感染者により感染させられるものである。したがって新規感染者数は、再生感染率が同じでも、それ以前の感染者数に依存する。この効果が3月21日以後の予想感染者数(赤棒)が前回より少ない原因である。昨年末の第2次感染収束が不十分であったといえる。

このように、今回の大阪の災害は、政権の認識欠如による政策災と云えよう。

何度もこのブログに書いているように、効果のある災害対策は科学による証拠に基づく予測により立てるのもので、災害を見てから立てるものではない。

メディアは、感染者の数の増大を”勝ち誇ったように”報道するのではなく、科学的な取材で、その原因と対策の状況を知らせる義務がある。

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