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PCR検査陽性者の発症期間と致死率に基づく死亡者数予測 Ⅱ

2021/02/06

1月25日の同表題の私の予測記事の結果が出ました。心配した死亡者数よりはすべて少なく収まりました。日本では医療関係者の努力で医療崩壊もなく、感染者が適切な医療を受けられ、致死率が少なく保たれたと理解してよいだろう。

これは、PCR検査陽性判定者の直近後ろ向き14日間の累積陽性者を活性期間中(他に感染させる、発症、死亡等)の集団としその時系列推移と、それより遅れて現れる死亡者数の週移動平均時系列の相互相関係数曲線から「ずれ」日数を求め、活性感染者集団の致死率(0.1%)で2週間先までの死亡者数予測(週移動平均)としたものである。

実勢死亡者グラフのグラデーションを付けた淡い色の棒は日曜日の集計値であり、各種機関で公表されている日当たりの集計数は現実の日当たりの感染・発症・死亡などではなく、集計作業の週間依存性に過ぎなことが分かる。

PCR検査陽性者の発症期間と致死率に基づく死亡者数予測

2021/01/25

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