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COVID-19 感染力活性者数の推移動向の把握こそが感染予防に重要な要素であり 感染初期からの累積感染者数は無意味

2020/12/27

結論を先に書こう、 感染活性: 日本の現在の状況は残念ながら感染活性者の人口が最も多く、第1次2次よりも強硬な社会隔離政策が必要となる証拠を示している。

日本だけでなく、世界の主なデータベースでは、COVID-19発生初期からの累積感染確認者数を表示している。しかし、このウィルス感染者が他者に感染させる活性期間は感染から4週間程と見られている。それ以前の回復者はウィルス保有者ではなく、感染拡大の原因となる活性者でもない。

下の組みグラフの上左は同日に公表されている確認陽性者数と回復+死亡者数である。当然のことながら、回復や死亡は感染確認の日からある期間遅れて発生するものであるからこれは同日の事象ではない。そこでこの日差を求めるために両系列曲線の日ずらし相互相関係数を示したものが右グラフである。日差11日で相互相関係数が最大になっていることが分かる。この様子を見るために日差をずらし重ねて表示したのが下のグラフで、累積感染陽性確認から11日遅れで回復あるいは死亡により感染活性者ではなくなる人口と陽性者との関係が非常によく一致していることが分かる。このデータは厚労省のオープンデータからのもので、両データの一致状況から見て高精度の集計であり、明確に因果関係を示している。

したがって、感染活性中の感染者数の推移を高信頼度で算出出来、それは下のグラフの様である。

この感染活性者が将来のパンデミックに関与する基本原因者層であり、この人たちの動向が先の感染状況に重要である。

これで見ると、日本の状況予測は残念ながら現時点では第3次の収束は見えてこない。過去の第1次2次よりも感染活性者の人口が最も多い現在、強硬な社会隔離政策が必要となる証拠を示している。

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