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日本の第3波COVID-19 感染拡大の悪化の前兆か?

2020/11/27

下のグラフは、日本でCOVID-19感染が始まって以来、感染確認者数の日次系列と死亡者数系列曲線のグラフである(週間移動平均)。現在第は3次の感染拡張の始まりと見ることが出来る。何れも感染確認者数の変化に遅れて死亡者変動が見られる(死亡者は右スケール)。厚労省オープンデータより。

後述する私の試算方法では、第3次の検査陽性者数増加日系列から推定した今後の日当たりの死亡者は30名程度まで2週間以内に上昇するであろう。

感染確認から死亡に至るまでに日数差がある。死亡者数の日系列曲線は感染確認者数の日系列曲線より遅れて発生する。この間での両曲線の日差に関する相互相関を求め、最大日差を死亡までの日数として統計的に推定する。

下のグラフは、上段が、相互相関が最大となった日差で重ね合わせた陽性者数と死亡者の日系列グラフ(死亡者右スケール)である。致死率もこの日差を調整して求めた。下段は日差と相互相関係数の変化を示したもので、第3次では感染者数上昇期の始まりだけの時点であり相関係数の最大値がはっきりしない。ここでは第2次の日差23日、第3次を14日とした。

この関係から、感染確認者の致死率を求めると。

第2次 日差23日 致死率 1.09% SD 0.12%

第3次 日差14日 致死率 1.33% SD 0.17%

現時点では、統計的差異は確認できないが、第二次と3次との違いで注意する特徴は、感染確認から死亡が発生する間隔が第3次の方が短い。また、致死率も第3次の方が大きい傾向が見られ、これから遭遇する第3次感染の方かより悪質・危険であるとみられる。もう1週間ほどしてこの点を確認しよう。

同種の傾向を云う記事を見たので参考として下に記す。

東京都のCOVID-19死亡例

COVID-19重症化率・致死率の悪化の兆しなのか

受診の遅れで重症化の例も、早期受診を即すべきとき

medical.nikkeibp.co.jp/ 連載・コラム 記者の目 三輪護一 2020/11/25

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