世界のCIVID-19禍Ⅱ
2020/06/16
素晴らしい日本の封じ込め成果。
日本の感染データの把握は、世界で唯一といえる正しい結果を示している。
2020/06/15
このブログ記事のグラフを見やすくするために縦軸を対数変換して描いた。
したがって曲線の日変遷は積算増加率を表し、また、感染・死亡・回復の各曲線の同日の関係は相対比率を表す。

組みグラフの上2段、極東アジア、オセアニア各国、そしてドイツがで最近感染者増は無く、死亡者増もない、確認感染者数と回復者数はほぼ一致している。即ち一旦終息したと見える。イタリア・フランス・スペインもほぼ終息しているが感染率、死亡率が多い状態での収束である。自然免疫による収束を試行したイギリス。スェーデンは減速は見られるものの収束はいまだに見られず死亡者も多い、また回復者数を公表していない。アメリカはまだ収束に至っていないと見てよいだろう。
これで見ても、グラフ最上左端の日本と右端の台湾のグラフは、最も論理的に正常な形態を示し正しい感染データの把握であったとを表している。
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