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新型コロナウィルス感染の危機感の見られない  無責任な岐阜県公安委員会の高齢者運転免許更新会場

2020/06/13

食品スーパーにも劣るこの過密状態。岐阜県公安委員会の運転免許更新会場。

危機感も高齢者の健康配慮意識もない、公安とは何を指すのだろう。COVID-19非常宣言が解除されれば完全収束したとの誤解か?常識はずれの無知な無責任組織。社会的に何が重要かの判断力がないと思わざるを得ない。この写真は視力検査と免許証写真を撮るための行列最後尾、この先②の看板狭い廊下に100人余りの行列。社会的距離を取るための注意も余裕も、もちろん気遣いもない。私は感染の危険を避けるため、物理的距離を取って広い場所で待って最後尾(107番)で手続きを済ませた。この間ほぼ1時間弱。

上のはがきのように、更新手続きができるのは、岐阜会場では一日に1回、受付時間を指定してわずか20分間だけ申請可能。こんな不便で人権感覚の無い警察意識。まるで起訴されて裁判所に呼び出された犯罪容疑者の様。

高齢者運転免許更新に、認知症検査から始まって3回、限られた日時に出頭させられ、合計1万円余りの費用を要求される。世界の先進国でこんな暴挙を強制しているのは私の知る限り日本だけ。間違っていたらご指摘ください。

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