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日本のCOVID-19 新型コロナウィールス感染収束経過の後ろ向き推定

2020/06/06

ジョーンズホプキンス大学の集計した日本の累積感染者数の記録から。

1月22日から始まるこのデータベースを用い、日本の場合について指数関数近似で最もよく適合する近似式の定数を求めることで追跡してみた。

1月22日に16名の感染者から始まるとし、既感染者が他の新たな人に感染させる可能期間4週間の間に何人の人に感染させるかの確率(再生生産者数)を計算してみた。初期値16名から始まる感染指数関数近似だけでは実勢感染者数に近似させることが出来なかったので、既感染者が感染確認された2週間前に感染していたたとして、その時に加わった新たな感染者クラスター(感染地域からの帰国者とその密接接触者)を後ろ向きに推定して加えた(赤色棒と右スケール)。

調整近似値(橙色)を実勢感染確認値(紺色)と合わせるために指数関数のべき乗を調整しその値から実効再生者数を推定した。4月中旬以降ではこの値が1.0を下回り感染収束が始まったとみられる。

6月まで、グラフの上段に示したように順次Rtが下降している様子が見られる。

以上、この記録で見る限り、クルーズ船、感染地からの入国者とその密接接触者を優先した日本のCOVID-19の感染確認規制が、結果的には不合理な誤りがあったとは言えないようである。

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