政府の組織した専門家委員会 匿名でしか記録しない委員の証言、しかも会議記録なし。 世界の常識では考えれれない官房長官のこの暴言 専門家とは:常識では専門の教育機関で博士号(さらにアメリカではPh.D.)を持ち 世界で流通しているそれぞれの専門学会誌に採択された研究業績記録がある人々を云うのが常識。
2020/06/01
以上のタイトルは、少なくとも自然科学、医学、社会学の分野では常識と思う。
検証可能なデータを示さない、顔も見えない、外国の研究機関の作ったスライドらしきものだけの根拠、ことばだけの意見、これは専門家ではなくコメンテータ。政府に都合の良いように利用されるだけ。
各専門会員の名簿は公表されていると思われそれを見れば分かることかもしれないが、おそらく、政府の云う専門家とは各関連組織から名簿の後に長と名の付く人々の集合と思われる。この私の憶測が間違いだったら御指摘ください。
以上の様な私の認知バイアスで書かせてもらうなら、組織で(長)とつく地位に成り上がった人たちは、政府の出してくる議案の意図は手に取るようにわかり、その提案に決定的な打撃のある意見は言わず、居酒屋談義の様な毒にならない意見を一人ずつ発言し。最後に政府側から「貴重なご意見を伺い、極力沿えるように努力しますが、大まかところではご賛同いただけたと理解します」でシャンシャンの様子が目に見える様。
根拠の証明できない腹立ちまぎれの愚痴を言わせてもらいました。
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