COVID-19 専門家会議のメンバー 本当に感染症の専門家だろうか? 学問的証拠が見えてこない発表
「不十分なPCR検査体制、日本の恥」 地方からの異論
2020年5月5日 18時01分
https://www.asahi.com/articles/ASN555QVWN54UTIL02Q.html?ref=mor_mail_topix1
「PCR検査の不十分な体制は日本の恥」「惨憺(さんたん)たる状況」。現状を強く批判し、検査拡充の必要性を直言してきたのが、山梨大の島田真路(しんじ)学長(68)だ
国の専門家会議を痛烈に批判
4月1日の記者会見で「日本ではコミュニティーの中での広がりを調べるための検査はしない」と述べていた専門家会議の尾身茂副座長は、5月4日の会見で「確かに日本はPCRのキャパシティーを上げるということが、他の国に比べて遅れた」と認める一方で「死亡者のようなものは、だいたい正しい件数がピックアップされている」とも述べた。
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このとぼけた発言と取材記事。しかも全文は有料とある。以下の私のブログは、無料の見出し部分の拾い読みを基にしたもの、お叱りを受けることをかくごで。
上記の取材記事 “「死亡者のようなものは、だいたい正しい件数がピックアップされている」” こんな寝言の様な言い分、証拠となるデータも示さない発言を記事にし、質問もしない、偉い人の言い分だからと云うのか?
これではメディアの情報としては何の役にもたたない。こんなものを有料で売る気が知れない。
以下に、私のブログのために参照した統計データの証拠、パンデミック初期のCOVID-19による死亡推定の暫定分析を示した記事を添付する。再び云おう「死亡者のようなものは、だいたい正しい件数がピックアップされている」との違い。厚生労働省、組織としてやろうと思えばすぐにでも出来る直近の死因調査で例年との値との異常の有無を示すこと。これをしないことの方が日本の恥。

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