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日本のcovid-19感染状況 特異な国との形状の違いを見る

2020/03/24

3月24日4朝現在のコロナウィルスCOVID-19を感染状況に異なる特性を示している国、日本、イギリス、イタリア、アメリカについて画像で比べてみた。

https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

各グラフの左が累積感染者数、右が日間増加数である。グラフ軸の数値が読み取りにくいので、縦軸目盛の最高値を記入した。横軸(日軸)はすべて同じ。

一見して分かる最も大きな特徴は、人口1億2千万人の日本の累積感染者数、日増加率ともに他の国の感染者数より桁違いに少ないことである。

特に日増加数は現在まで100人/日 以下、感染者の爆発的増加がなかったことである。他国の例を見るとこのままの増加率で進むことは危惧される。

この結果は、我々日本の市民一人一人の高度な衛生観念とその実行力であると考えたい。また医療機構も、パニックによる医療システムの崩壊を警戒し、必要最小限、無症状者大量検査を避けたたことが結果的に重症感染者の医療を可能にし、現在まで感染死亡者を極端に低く抑える結果を示しているとみられます。

このままここ数か月進めば、日本は世界に誇る成果を上げたことになります。今残念ながら日本政府発表のこの状況は世界で信用されていません。医療関係者の皆さん、世界で信用され引用数の多い学会誌に論文投稿で日本の信用度を上げてください。

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