交通事故の致死率で見る日本の安全性 2000年以降世界一
2020/01/23
下のグラフは2000年以降の致死率(死亡事故件数/死傷事故件数%)をOECD加盟主要国について描いたものである。このデータベースからはその原因は不明だが、オーストラリア、フランス、デンマーク、オランダは平均に比べ際立って大きい。


このデータベースではこれ以上分析することは出来ないが、国際的に各国のデータ算出基準を検証し、統一のベースラインになるよう努力しているようだが、国による算定機銃が異なることも考えられる。
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