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認知バイアスと認知症 どちらが社会的障害か?  

2019/12/27

認知症 「知能が後天的に低下した状態」の事を指すが、医学的には「知能」の他に「記憶」「見当識」を含む認知障害や「人格変化」などを伴った症候群として定義される。しかし、年齢によって発症する症状ではない。統計的には、加齢とともに認知症を発症した人の割合がが高くなるのは事実。

認知バイアス: 認知心理学や社会心理学での様々な観察者効果の一種であり、非常に基本的な統計学的な誤り、社会的帰属の誤り、記憶の誤り(虚偽記憶)認知心理学や社会心理学での様々な観察者効果の一種である。

この文書、高齢者は、公安委員の指導や注意が必要な判断力と自立能力が欠如している集団と「認知」しているのだろうか?

また、通知書。高齢者は漢字交じりの文章も読めないとの解釈だろうか!小学生低学年向けの注意書きのよう。また、 非日常的な役所言葉もルビがあれば理解できるとでも、この通知書こそ高齢医学の欠如した「認知バイアス」そのものの証ではなかろうか?

心配ないと判定した以上、注意書きなど越権行為といえるだろう。正常な社会人を対象にした報告書を送るのが常識と思うがどうだろう。

日本の実勢は、高齢運転者の運転事故は決して多くない。下の円グラフはその一例である。一般に大部分の高齢者は、身体的運動機能、視力など運転に不利な条件を自覚し、ラッシュアワーや、天候の悪い時、夜間を避けるなど、自己規制の結果が、この安全運転を実現している証拠であろう。

この統計は、高齢者は運転人口が少ないから当然との声が聞こえてくるが、行政は実態に基づいて行うものであり、高齢者個人が事故を起こしやすいかどうかとは別の次元である。公安委員会のこの行為は、明らかな誤認の「認知バイアス」からのものであろう。

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