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アメリカの市街地道路改造とラウンドアバウト交差点

2019/11/22

グーグルアースで見たアメリカのラウンド・アバウト交差点。

下の画像は、ニューヨーク州の州都オーバニー市(Albany)の西の高速道路網への主要出入口。中央の左右に走る高速道はアメリカ大陸最北の東西縦貫道ルート90、この画像すぐ右で、主要高速道インターチェンジに向かう。そこでは、ニューヨーク州を貫く有料道路ニューヨークスルーウェイ、ボストン方面90、北上してカナダに行くルート87等、大陸高速道の要衝ともいえる分岐点である。

画像で見る三つのラウンドアバウト交差点。左右に走る上段の道路ワシントンアヴェニューは左側に向かい、ニューヨーク州立大学、州政府の各種役所のキャンパスが続く州内外からの訪問者の出入りが多い交通の出入り口といえる場所。

1970年第以降、アメリカの主要道路はほぼ完成し変化は少ないが、ここでは道路の付け替えと交差点大変革が行われた様だ。

現在の交差点グーグル画像。

下の写真は20年ほど前のこの地域の交差点の様子。

上下二つの写真を比べると、左側建物の外観から上の写真の旧交差点は正面に見える建物の位置にあったものと思われる。

旧道の位置を上空写真に書き入れた推定画像を作ってみた。白色帯が旧道の道路の位置と思われる。この右側は州間道路90まで森林地であった。

上の画像の道路を、左端から右に向って進む場合をグーグル・ストリートで進行してみよう。

最初のラウンドアバウト交差点手前、高架橋上は市内主要道ワシントンアベニュー。アメリカではラウンドアバウト交差点は少ないので路面に進行方法のマークが詳細に指示されている。

この高架下を通り抜けると次に、

改造されていない狭いルート90の高架橋下の旧道に入る。ここからは見えない先にあるラウンドアバウトの予告標識と、その交差点での行き先予告等多数の標識が表示される。また、大学が近いので若者の歩行者用横断歩道や、自転車の走行の注意標識等が進行に伴い順次設けられている。

ルート90の高架下を通り抜けると、高速道入口の分岐標識。誤進入防止のための表示が各レーン毎に路面に図形で書かれている。

ラウンドアバウト中での路面進行標識と道路標識。

この道路は1968年当時毎日通勤していた所で、交差点付近以外は当時と殆ど変わっていない。

信号交差点主流のアメリカ、しかしランドアバウト交差点が昔皆無ではなかった。下の映像は、1960年代から変わらない、今も見られるラウンドアバウト交差点。下を走るのはルート9、アメリカの開発時代から続いたハドソン川に沿って北上する旧道。この地域はアメリカでもっとも古い三つの文化的歴史都市(アルバ二―、トロイ、スケネクタディー)を結ぶ旧道が残っている。

私は1968年から2年間、ニュヨーク州立大学Albanyキャンパスで研究者として働いていた。以後定年まで、ほぼ隔年毎に夏休みを利用して出張していた大学。懐かしい地域。時々グーグルストリートで見ていると、市内の生活圏内の商業施設の建造物は殆ど当時と変わらないが、何度か行ったこの地域、年とともに、郊外のショッピングモールなどは日本と同様巨大な新しいものが建設され変化が大きい。

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