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総ての車に“ドライブデーターレコーダーを” 

2019/06/02

一般的に市販されている映像中心のドライブレコーダーのことではありません。現在の車に標準装備されている各種センサー、車の走行中アクセルペダル記録、ブレーキ作動記録、エンジン出力や主要部分に設置されている各種センサー、加速度センサーから衝突事故にいたる車の運動経過が分析できるデータ記録です。

航空機の目覚ましい安全性の向上は、事故の直前まで記録された航空機に装備されたフライトデータレコードの独立事故分析機関による科学分析での事実の解明と、その結果による航空機製造メーカー、航空管制、空港安全設備などに対する強制力のある改善命令によるところが大きい。

自動車にもこのような記録装置を義務付ければ、憶測による事故調査は用をなさなくなる。航空事故と異なり、衝突による火災の発生は稀で、簡単なメモリー記録装置を車の堅牢な位置に装着するだけでほぼ100%回収できる。全車設置義務となればその製作コストは1万円以下、現行の車検手数料と比べて負担増とは言えない。

ただ、運転者の過失でとして個別に処理したい警察や、証拠による責任を問われる道路安全管理機構、車の欠陥の証拠が残ることを恐れる自動車製造会社にとっては嬉しいことではない。

世界の先進国では、ここ数年の内に設置義務化が進むであろう。その頃になって警察庁も好むと好まないにかかわらず後追いすることに。

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