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学齢期と高齢者の驚くべき(歩行+自転車)負傷事故の大きさ 自動車乗車中と比べて 警察庁データベースより

2019/05/03

日本の主な通手段別での交通事故負傷者数の実態。

下のグラフは2018年度の警察庁データに基づき、年齢層別の乗用車乗車中の負傷者数に対し自転車+歩行中の負傷者数を比べたものである。

学齢期と75歳以上の高齢者の負傷者比が際立って大きいことが分かる。35歳~44歳までの自動車交通の利益を最大限に受けている世代に比べ、高校・大学低学年の学齢期では9倍、80歳~84歳では8倍となっている。

警察庁はどういう理由で高齢者の運転事故ばかりを目に敵にするのか?、日本の社会全体の交通行政に携わるはずの警察庁。交通事故の実勢数ではなく、運転免許10万人保有者数に換算した事故率、あるいは、過去の事故数との比較で高齢者が増加しているなどを理由にし、総合的観点に欠けている。警察庁は高齢者の運転欠陥を指摘する機関ではないはず、どんなに日本の高齢化が進んでもすべての年齢区分で免許保有者数が同一になることはありえない。

交通事故の負傷者を減らす行政の仕事は、学童期ではスクールバスの運行、高齢者では乗用車の使用をしやすく援助すること。また、横断歩道などでは運転者から見やすい信号や道路の中間地点に安全帯区分を設けるなどは先進諸外国では当たり前の行政の責任事項である。

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