二度の入院記
2018/12/30
- 私の2018年。N病院の病室風景。

- 9月19日、消化器官からの大量出血で血圧降下失神、救急車による緊急入院。胃からの出血の痕跡が見つかる。
- 胃の炎症サンプルの生検で胃癌との判定。癌の進行度から定型外科治療としては胃の下部三分の2切除、リンパ節郭清が根治のための標準治療であることの説明を受けた。A大学病院。
- 特別な治療法の可能性を求めセカンド・オピニオンを申し込みN大学病院で受診することとなった。結果はA病院と同様で定型手術が最善の治療であると結論された。私には、5年ほど前から突発性心房細動の既往症があることからN病院で手術することになり、12月10日に入院、12日手術、25日退院。今のところ順調に回復、生活に大きな支障は感じていない。幸運に感謝。
- 2018年は9月から年末までの3か月の闘病生活とA、N病院それぞれ2週間余りの入院生活に終わった。
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