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高齢者 時間は十分にある 今日、容易に見ることができる医療者用各種文献を読んで 担当医と適切なコミュニケーションをとることで良好な患者・医師の関係を作ろう

2018/08/04

医師、医療研究者向けの専門書籍、この種の情報の多くはインターネットで無料で配布されているものも多い。また、国際的に信頼され流通している出版社の学会誌記事の要約を閲覧することができるインターネット・サイトもある。下の画像は臨床医向けテキストの一例。

学会に所属していなくても、あるいは大学病院の図書館の閲覧権がない個人でも、信頼できる先端の医療情報がインターネットでかなり入手できる。

専門的な医学教育を受けていないものがこれらの資料を見てすべて理解できるわけではなく、また、診断、治療、医薬の処方等ができるわけではないが。それだからと言って主治医に盲目的に頼って良いことにもならない。

エビデンスによる医療と言われて久しいが、高齢者の慢性的な疾患では、微妙な変調のデータに特化した検査が行われる診療体制が整ったとはいえず、また、患者が的確に症状を医師に告げる能力があるとは限らない。

医学書を読むにつれ、薬効に確定的な結果が得られる薬剤は少なく、注意深く比較された統計的結果で初めてその有効性が認められたものが多いことが分かる。また一般に、副作用の確率は小さいとはいえ一律に起こるものでもない。特に日本では、高齢者の薬物有害事象のデータ報告が乏しく海外の文献に頼っているという。〔安全な薬物療法ガイドラインp25,日本老年医学会編〕

 

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