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心房細動は急速な認知機能低下のリスク因子。 副作用として心房細動等を誘発する血圧降下薬に注意を

2018/07/04

私の心房細動の原因がブロプレス(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)の副作用か?

最近血圧が下がってきて収縮期平均血圧が130mHg以下に下がってきたので、10年来服用を続けて来たたブロプレスを中止してみた。朝8mg、夕4mgを処方されていたものを先ず朝、次いで数日後夕も服用を止め、血圧の変化を見たがそれに伴う血圧の上昇は認められなかった。

それよりも重要なことは、まだ証拠とするには早すぎるかもしれないが、ブロプレス中止以後、それまで月1、2回の頻度で起こっていた突発性心房細動が起こらなくなった。

ピンクの塗りつぶし部分は細動の可能性がある範囲。 この記録はABPMによる24時間データ記録で、データ取得間隔は30分設定のものである。110bpm以上で複数ポイントの場合は細動が30分以上の継続であったことを表す。また30分以内の細動は見落としている可能性もある。

心房細動は高齢になるに従い発生率が高くなる傾向にあるようで、通常の事のように思っていたが、ブロプレスの副作用であったとすれば服用中止の試みは有意であったと覆う。 添付資料には、心房細動の副作用0.1%未満となっていてどの程度の発生率かわからないが上限の0.1%はかなり大きいリスクと考えられる。注意すべきであった。

心房細動は心因性脳梗塞の原因であり、血液の抗凝固薬ワーファリン、現在はイグザレルトに切り替えて服用しているがそれだけでなく、認知機能低下のリスクの因子でもあることが研究からわかってきたようで、この副作用が本当ならもう一つの重要なリスクと言わざるを得ない。

以下は日経メディカルの記事からの引用

Eur Heart J. 誌から

心房細動は急速な認知機能低下のリスク因子

2017/10/3 山川 里香=医学記者

45~85歳を対象に心房細動AF)と認知機能について検討したところ、AFを発症すると認知機能が急速に低下し、認知症を発症するリスクが増大することが示された。英国で現在進行中のコホート研究の解析から明らかになったもので、結果はEur Heart J誌9月7日号に掲載された。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/201710/552952.html

 

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