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日本の高齢運転者の増加率と運転死亡事故の減少率 アメリカと比較して

2018/03/25

アメリカの場合 IIHS                                                日本の場合 内閣府(警察庁)データより

 

上記のグラフで日本のデータはアメリカのデータと重なった期間のものである。

下のグラフは日本の2005年より10年間のものである。

上のグラフは日本の2005年を基準にした指数で、80歳以上の運転免許保持者は2005年からの10年間で約1.6倍ほどの増加にもかかわらず運転中事故死亡事故件数(第一当事者)の減少は半分以上にもなり、70歳以上の年齢層間で飽和状飽和となっているようにも見える。

日本の公表されているデータには運転者だけの死亡事故統計がないので、ここでは代わりに運転中事故で第一当事者と判定された死亡事故件数を用いた。

数年後には電子装置の安全保護装置が総ての車に義務付けられる事が予想され、高齢者運転者の安全率は他の年齢層と変わらないことになろう。

高齢者の皆さん、早まって運転免許を放棄しないように。

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